自らを「性犯罪者」と認めることで「反省」をしている訳ではありません。
性犯罪者に反省などあり得ないし、認められることも理解されることもないからです。男女問わず誰にでも潜在的に持っているものであはあるけれど安心して生活をするためには新型ウイルス並みに撲滅を目指して押さえ込む必要があるんです。
ただ、一度でも足を踏み入れてしまった者は容易には抜け出せない精神的な病です。
これは「薬物」以上の習慣性を持った病です。
そこに反省は意味を持たないんです。
職場でも、通勤でも今の私は優美の事ばかり考えています。
それくらい優美の性的な行為の反応は私を狂わせている。
これは私がずっと信じ続ける「血の継承」ではないかと感じています。
実の父親から受けた性的な肉の快楽と精神快楽、そしてその父親の精子で妊娠した千佐子から生まれた優美は、いわば性愛のサラブレッドです。
もしかしたらその父親すら某かの近相に関係して生まれている可能性もあると思うんです。
それは私の母親が自分の父親の話を全くしなかったように……近親姦は血の遺伝だと私は思っています。
優美は幸いに私の血は受け継いでいません。
この先、万が一私の子を孕むことがあったとしても近親の血が受け継がれることはありません。
だからしてもいいとはもちろん言わないけれど、現状をみる限りほぼ間違いなく優美は私の交配行為をを受けるだろうと思います。
もっとも、それまで私が社会生活を続けられていればの話ですが。
現時点でも私は今日逮捕されても後悔はしないと思います。
こんな素晴らしい宝物を授けてくれた千佐子に、神に感謝をしています。
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