禁断の木の実

もしかしたら様子見でカマをかけられてるのかも知れないので努めて無視を決めていたけど、2回会った時にはごく普通の小柄な可愛い奥様だったんだけど今日はアイボリーのニットのワンピースのミニ。
黒のダウンジャケット、ナマ足！
助手席で足を組んで時折子供たちを振り返るときに体をこちらに捩るから危険領域が気になって仕方がない。
今日は暖かかったからそんな格好なんだとは思うけどそれにしてもナマ足はねえだろう、と、思ったけどこちらの雑念だけかも知れないのでできるだけ見ないように気を遣いました。
子供らはものすごく楽しんだみたいでよかったです。
一番楽しかったのは池の中にたくさんの鯉やナマズ、雷魚なんかがいて手で餌やりをするのを教えてあげたんだけど、二人とも最初は怖がってたのに一度手の上からペレット状のエサを魚がパクパク食べるのを経験したら楽しくて止められなかったようです。
５０粒位入った小箱が２００円で二人で２０００円も使ってしまいました。
子供の笑い声はに本当に癒されます。

危険なので優美の体にもできるだけ触れないように気をつけていました。あくまでも終始良いパパを演じて家まで送り届けて終了です。

午前中に私に３回も「逝かされた」こともあって疲れていたんだと思います。
優美は帰りの車から爆睡状態でお友だちとお別れもせずに今も眠ってます。
このままそっとしておきます。
さて、明日はどこに連れていってあげようか……

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