千佐子が父親とのセックスから抜け出せない理由……
それはたぶんいけないことと知りつつも私が沙絵とのセックスを繰り返してしまう理由と同じ。
姫が言ってたように「肉親との性行為は一番楽しい」
恋人にも夫婦にもない、他人にはどうしてもない「肉親としての愛情」が行為の中にあるからなんだと思います。
沙絵の肌から、粘膜から伝わってくる姉の肉の温もり
姉は身も心も信頼する弟に解放して純粋に肉の快楽を楽しめるのだと思います。
千佐子も愛する父親が自分との性行為に狂喜して生殖器を口淫し肉棒を突きまくる姿から私とでは得られない精神的快楽を感じてしまうのだと思います。
だから、いいとは言わないけれど、そこに打ち勝つのは容易なことじゃありませんよね。
私だって今は沙絵とのセックスから抜け出せないし、沙絵もまた同じなんだと思います。
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