小児性愛者に正論などただの一言もありません。
最近ニュースでよく見た母親の連れ子の少女を虐待して死なせた裁判が行われたようです。
暴力や残虐な行為を夫婦して幼く無抵抗な女の子に行っていたと言われていますが、この中にはやはり性的な暴行も行われたとの事でした。
この男の過去に何があったのかまでは精神鑑定されなかったようです。
でも、このような犯罪を本当に無くそうと考えるならば小児性愛という性癖の源風景をも明らかにするべきなのではないかと思います。
私が母親から受けた性的虐待、千佐子の受けた両親からの性的な虐待、沙絵の受けた二人の父親から受けた性行為、全ての始まりはその幼いときに受けた性的な心の傷から始まった事なんです。
一志だって、その従兄弟の子だって恐らく今も自分の歪んだ性癖に苦しんでいるのに違いないんです。
自分の教え子の女子児童7人に性的暴行を働いた教師が懲役14年の実刑を受けたとネットニュースで見たけれど「味の検査」と称して子供たちの性器に激しい口淫を繰り返し、自らの陰茎にも奉仕をさせていたと一人の少女が法廷に出廷し傍聴席に見えないように壁の裏から言葉で証言したと言います。
その内容の殆どを認めた被告人が少女の語った非道な行為の一部は否定したけれど裁判員と裁判官は被害者少女の証言を全面的に指示したと言います。
今さら一つ二つ否定したところで……という感もあるけれど、小児性愛者の訴えなどただの一片も耳を傾けてはくれないという証拠です。
この少女の証言の中にこんな一文があったと言います。
「頭と体の感覚とは別のものだと自分に言い聞かせて我慢を続けていました……」と、
つまり、自分がされている行為はおぞましく卑劣な行為だという認識があったが体が感じる性的な快感によって支配されていたのだと、
当時12歳だったこの少女はもしかすると覚えさせられてしまった肉の快楽欲しさに自ら教師の行為を受けていたのではないのかと思えるんです。
それが後の被害少女の訴えから事件が発覚し教師の持っていた写真や動画から被害者として認定されてしまい完全な被害者を演じるためにその事実を隠蔽したのでしょう。さらに事実ではないこともでっち上げた。
「性器に侵入もされた」と、
被告の教師はそれだけは否定したけれど認められなかったようです。
さて、沙絵から支度できたとLINEです。
迎えに行きますね。
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