千佐子の話を鵜呑みにするならば当時まだ8歳の娘に夫婦のセックスを覗かせて興奮ネタにやってた事になるし、その時間帯に決まって娘がトイレに行く事を知りながら寝室のドアを開けて事を行っていた母親もまた普通とは思えません。
こんな夫婦の血を受け継いで生まれたのだから千佐子の止まることを知らぬ性欲は必然なのかも知れない。
となると、心配なのは優美です。
今は優美が眠ってる事を条件に千佐子とやってるけど千佐子のこの血が騒ぎ出し優美に覗かせようとするかも知れません。
自分の幼い頃に受けた衝撃を優美にも、と。
それは本当に衝撃的な光景だったに違いありません。
男と女の体の作りが違うという理由を目の前で知らされたわけですから。
それが気持ちのいい行為なんだということも父親と母親の囁きから聞いてしまって、当然のようにそれはオナニーへと繋がっていくわけです。
でも、重度のロリコンの私にわからないのはそんなことを楽しんでいた父親が千佐子に手を出さなかったという事です。
これも理解ができない。
8歳で激しいオナニーを半強制的に覚えさせられてしまった千佐子はクラスの男の子で欲求を満たそうとした……
それが家の外で性欲を満たす事へ走るきっかけとなってしまいました。
私なんかよりもずっと千佐子の闇は深く、そして暗い。
姫が言うとおり「60のオヤジはバリバリの現役」ならば千佐子の遊びをあまり制限するとまた父親との行為へと繋がりかねない。
事実。制服を父親が一人で持ってきた時の状況も限りなく怪しかった……
前にも書いたと思うけど使おうとしたオモチャの様子が不審だったこと、ジジが来るのに優美を保育園に預けていたこと、あれもこれも怪しい事ばかりです。
いま、少し疲れているパパです。
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