おはよう姫様
姫の言うとおりかも知れませんね。
沙絵と千佐子は俺に知られた罪を消すために同等の罪を俺に犯させることを企んだ。
どこまでが同等になるか分からないので色々なヤバい既成事実を俺に作らせようとね。
瑠奈は予定外のハプニングで消えてしまったけどそれだってまだチャラにはならない。
今お付き合いを始めてるとか(たぶん体の)言う大学生の男の子でも孕まないかぎりはね。
詰まりは瑠奈とのことも罪の上書きができるまで消えないわけだ。
姫は沙絵がガチで弟の俺とのセックスにハマってると推測してるけどその根拠は何ですか?
昨日のコスプレセックスは確かに姉ちゃんも楽しんでいたように見えました。
パパが2回目を始める気配を感じると私の前髪を撫で上げながら言いました。
「おまえ、ちーとシチュエーションプレイとかってやるんだって?」と、
「何でもしってんだな」制服のスカートの中太ももを撫でながら答えました。
「犯されてやろうか」
「え?」本気でドキッとしたのが顔に出たみたいです。
「おまえさ、ちーが家に来るようになるまで姉ちゃんをオカズにオナってただろ」
「…………」言葉が出なかった
「だからヤバいと思って洗濯物にも気をつかっ…………、、」
黙らせるために クリを指先で摘まんで捏ねました。
「ねえちゃんをレイプしたかったんだろ?…………チャンスだぞ、ヘンタイ」
その言葉で意味不明の何かを叫びながらソファーの下に沙絵の体を転がすとフローリング床の上でスカートを捲り上げていました。
約束の黒いパンツに手をかけると本気かと思えるほど強い力で俺の手を掴んで抵抗して見せました。
それでも力任せにパンツを引き下げられてしまうと知ると足で私の胸を押し上げました。
千佐子とは体格が桁違いのその力は私の体を突き飛ばし後ろに私が転がった程です。
四つん這いになって逃げようとする姉を後ろから捕まえると膝までパンツを下げられて剥き出しの大きな尻を抱えて勃起した物を割れ目に押し付けます。
このとき、沙絵が叫んだ言葉で完全に理性がとび、私はタイムスリップしたんです。
「やめろっ、やめてじゅんっ!、、わたしたち、きょーだいだからああっ!、、やああだああっ!」
あの頃、俺はまだ中だった。
姉に4往復の張り手を食らって手も足も出ない俺が唯一姉ちゃんに勝てる妄想の世界で毎日まいにち一日に2回も3回も姉を犯していたことを姉が知っていたなんて……
昨日、その時、その瞬間俺は中までタイムスリップしていたんです。
「わかった、、わかったから、、なかはやめてっ、、そとにだしてじゅんっ!」
その言葉で我に返ったんです。
姫の言葉も思い出しました。
「気をつけてね」っていう文字が頭のなかに……
もう限界が近くそのまま姉の中に出してしまいたい思いを振り切って、当時は思いもしなかった肛門に当てると押し付けていました。
何度も姉の滑りを亀頭を使って塗りつけては押し付けました。
「息をはけ、力ぬいて……息をはいて沙絵」
観念したのか沙絵が顔を床につけると息を深く吐き出しながら力を抜いてくれました。
肛門の括約筋が開くのがわかりました。
たぶん、2回?3回くらい抜き差ししただけでリングのように締める沙絵の肛門に擦られながら深く、深く差し込んで沙絵の尻に下半身を押し付けて呻いたんです。
そのあと二人でシャワーを浴びたんだけど俺の物を洗ってくれながら
「おまえさ、あの頃もこんなこと考えてたのか?」と笑います。
「こんなことって?」
「アナルだよ」
「まさか、だって中だしはダメだって言うからさ」
「言わなかったら出してたのか?」
「たぶん」
「そっか……」
「オカズにしてた頃は毎回妄想で中だしだったからな」
姉が仕上げにシャワーでソープの泡を流してくれながら笑いました。
「おーおー、よくあの頃我慢できたな」
「姉ちゃんの方がでかかったからな」
「そっか、……確かにおまえに簡単にやられたりはしなかったかもな」
「うん、大ケガさせられたと思うよ」
二人で笑う声がユニットバスの中に反響していました。
※元投稿はこちら >>