禁断の木の実

ありますっ！
それ、あります。少し長いけど、膝小僧が出る位には短いから大丈夫だよね、
いや、超ミニがいいなら買わせるので言ってください。

言われてみれば最近、赤いランドセルって見なくなりましたね。
寂しい限りです。

千佐子がお風呂に行く前にあれこれ支度に余念がないパパをからかいました。
「こんなチビな女でもお役に立ててうれしいわ」
「お役に立てるどころか、こっちは立ちっぱなしだぜ」下らない冗談を言いながらライトの固定を念入りに。
充電も忘れずに……
「ばか、…… でも、久々だなあー、ランドセルなんて、、ポニテじゃなくてツインなのね？」確認してきます。
「そ、絶対にツインだから」
カメラをセットした三脚とライトをテーブルを移動して設置します。
「ね、ちょっと来て」
千佐子を手招きして普通にカメラに横向きで抱き締めました。
モニターを見ながらリモコンでズームします。
「後ろ向いて」
千佐子を反転させて立ちバックスタイルに会わせると千佐子がとうとう本気で笑いだしました。
「何をやらせるのよおー、もーやあだっ！お風呂に行くのっ！」
逃げられてしまいました。
駅弁は土曜まで取っておくつもり。
今夜はこのスタイルで試し録りをします。
あー、もー、オムツもやりたいし、プリントパンツも履かせたいしなあ、
ゆったりキュロットを横にパンツごとずらして入れるってのもやってみたい……
言えば普通にやらせてくれるとは思うけど、
ヤバい、もう出るようです。今日は早いな

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