「ね、どうしたの?……何かあった?」
昨夜ベッドに入ってきた千佐子が背中から聞いてきました。
私が千佐子に全く手を出さない事を不審に感じたようでした。
「沙絵と?」
(沙絵じゃねえよ、おまえだ)
「いや、べつに」そう答えただけでそのあとの言葉が見つからず黙っていると
「今夜もだいてくれないの?」と背中から抱きついてきました。
(よく言うよ、新婚で5年もやらせなかった女が……)
千佐子の小さな手が後ろからパジャマのズボンの中に滑り込んできて私の物を握りました。
しばらく揉まれるままにしているとやっぱり勃起します。
「もしかして、沙絵との日に備えて我慢してる?……いいなぁー、お姉ちゃんの制服姿、可愛いよねきっと」
前後にリズミカルに扱き始められると更に硬くなるのを感じました。
仰向けになるとフェラを指示しました。
「舐めろよ」
「はい……」素直な返事をすると一度立ち上がってパジャマとパンツを脱ぎ私の胸を跨いで上になると勃起した物を取り出して舐め始めました。
フェラさせたままベッド下の引き出しに手を伸ばして開けると手探りでバイブを取り出します。
それを手にした瞬間に千佐子の尻を叩いて体を起こし
「やめろっ」
そう言うと千佐子の体をどかしパジャマを上げました。
「どうしたの?……なに?」
千佐子が正座して私を見つめます。
バイブは使ったあと千佐子はいつもアルコール除菌タオルで丁寧に拭いてジッパーにいれるんです。
最後に使った時もそうしてるのを見ていた。
その時はローターは使わずに別のジッパーに入っていたはずなのに一つのジッパーにバイブレーターとローターが入っていた。
明らかに最近つかったあとうっかり一つのジッパーに入れたんだと思いました。
いつ?だれが千佐子にここで使った?もしくは持ち出してどこかで使ったのか、
(このベッドで……オヤジとやったのか、これを使って微振動刺激でヨガッタのか)
そう思っただけでこれ以上とうていできない状態になってしまいました。
無言で引き出しにそれをしまうと千佐子に背を向けて横になりました。
「やっぱり、今夜はやめる」と
「うん……」千佐子はそう答えただけで身支度をすると自分も布団に潜りました。
千佐子にしては残念な失敗でした。
多分、吹いただけじゃなくて洗って乾かしたあとうっかりと一つのジッパーに入れてしまったんだと思います。
それらを使ってニヤニヤしながらオヤジが千佐子のおマンコに押し付けて「んん?、どーだ?ちさこ、どうなんだ……きもちいーか?ちさこ」とか言ったんだろう……
証拠があるわけじゃないから追求しても「じゅんくんんと使った後洗ったから」とか「自分で使った」とか言われたら否定できないし、
だけど、限りなく有罪としか思えないんです。
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