なきの一回?
なるほど、お別れ前に最後にもう一度だけやりたいって事か……
今のところそんなアプローチはありません。
たぶん大丈夫だと思います。
明日は引っ越し業者が朝から来て瑠奈と母親の荷物の積み込みがあるみたいだし、取りあえず石川から明日の午前中に祖父が瑠奈を迎えにきて瑠奈を先行して連れ帰るようです。(千佐子の情報)
母親は今夜はホテルに宿泊、明日の夕方に新幹線で石川へ向かうけど当分はC県と石川を行ったり来たりの日が続くようですね。
瑠奈が言うようにもう二人で会う時間は無さそうなので泣きの一回はほぼないと思います。
こんなことを言うとまた姫には叱られるかも知れないけど、「瑠奈とのおまんこは本当にヨカッタ」
優美の体はまるで未成熟の肉質で、千佐子は外見は子供でもやはり成熟しきった女に肉質です。
瑠奈の体はそのどちらでもない張りのあるキメのこまかな肌触り、体のどこに触れても弾き返すような弾力に満ちていて……
入れた感触なんて……天国を見たと言っても過言ではありません。
あ、いや、だからといってもうやりません。
大丈夫です。
それなりにパパも今回は相当にビビっていたので折角収束しかけているのに蒸し返すような真似は絶対にしません。
ただ、瑠奈には自分の素敵さを、価値を知っておいて欲しいんです。
本人が言うような足がキレイなだけの女の子なんかじゃないって、
顔も、心も、体も全部が眩しいほどに輝いている素敵な女の子なんだって事をね……
瑠奈の母親はこの離婚騒ぎを父親の連れ子がしでかした瑠奈へのレイプが原因だと千佐子には話したみたいだけど、実際はあれはレイプなんかじゃなかった。
性的な快楽を知ってしまった瑠奈が欲求不満から兄の前で股を広げて誘惑したのが真実です。
予定外に私達と母親が予定より三時間も早く帰って来て、兄とのセックスの途中を目撃されてしまったことから千佐子の入れ知恵でレイプされたことにしたんです。
悪いことに兄はパニクってその場から逃げ出してしまって友達の家に隠れてしまったために欠席裁判でレイプ犯になってしまった……
これが真実です。
でも、父親は半ば公然と不倫をしていてもともと夫婦仲は最悪、嫌悪状態でした。
これをきっかけに離婚となったわけだけど、瑠奈にセックスの快楽を教えたのはパパですから、
そして千佐子はパパと自分達の関与をごまかすために以前に瑠奈に性的なイタズラをした経歴のある兄のレイプだと言うことに瑠奈を言い含めて策謀したんだと思います。
千佐子のそういう機転の働きは恐るべきものがあります。
自分の父親とおまんこしたあげくに孕んで何年も自分に濃かれてオナ狂いしてるバカなガキに押し付けて楽に生きて行こうと画策したのは、こうなってみるともしかすると沙絵ではなく千佐子の方なのかも知れません。
あのホテルで始めて千佐子に入れた夢のような瞬間、射精を告げて抜こうとした私の尻に足を絡めて抜くことを阻止したテクニックなんか、沙絵よりはむしろ男との百戦錬磨の千佐子にしか思いつかないのでは……
そんな気がするんですよね。
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