優美……眠りました。疲れさせてしまったのかも……
お昼は何が食べたい?と聞いたら「おすしー」と言うので「こないだ瑠奈お姉ちゃんたちと食べたばかりじゃない?」と聞くともう一度食べたいと言うので行くことにしました。
今では珍しく職人さんが握っていてなんと「タラの白子の天ぷらがありますが」と言うんです。
もちろん頼みました。一皿800円と少々高めでしたけどその美味さに優美も大喜び。二皿も頼んでしまいました。
「ぱぱぁ、これなあに?」と聞くので身を乗り出して口に手を当てると優美も耳を近づけます。
ヒソヒソと周りに聞こえないように耳打ちします。
聞きながら優美が口に両手を当てて笑いだしました。
「まじ?」と、
「うん、マジ」
すると今度は優美のほうから笑いながら顔を近づけるので耳を差し出すととんでもない事を言ったんです。
「じゃあさ、これたべたらぱぱのタネ、いっぱいでるね」って、
これには思わず吹いてしまいました。
私がもう一度内緒話を持ちかけました。
「帰ったらためしてみようかな」
優美が恥ずかしそうに口に両手を当てて笑います。
また優美が身を乗り出して口に手を、パパは耳を近づけると
「ぱぱぁ、えっちだぁ」
二人で笑って楽しくランチは終了でした。
家に帰ると直ぐに始めてしまい、久しぶりにたっぷりと優美を可愛がってあげました。
少なくとも4回は逝ったと思います。
最後は目を虚ろにして私に抱き抱えられてぐったりしてしまいましたから……
当分起きないかも知れません。なんと言う可愛らしさか……
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