エアコン暖房と加湿器、部屋を暖めてお着替えさせました。
寝汗をたくさんかいたので熱は一気に下がりました。
ここが大事です。素早く着替えて体を冷やさないようにしないと。
目が覚めてパパの添い寝に気がつくと嬉しそうに微笑んで
「きょーはぱぱとねるの?」潤んだ目で見つめました。
「明日はお医者さんにパパと行こうね」と言うと
「ぱぱぁ、おしごとはぁ?」心配します。
おでこのクールパッチを貼りかえながら
「お仕事より優美の方が大事だから」と答えると
聞いてください。
「ぱぱぁ?」かすれた小さな声で囁きました。
「ん?……なあに?」と聞くとニッコリ笑ってこう言ったんです。
「ゆーみね?……ぱぱ、だいすき……」って、
あまりの言葉に涙が溢れて止まらなくなってしまいました。
「パパもね、、パパも優美が大好きだよ?」
「なんでなくの?」と心配してくれます。
凄く嬉しいときも涙が出るんだと説明しました。
「んー、へんなの……」笑ってそう言うと両手を私に差し出しました。
抱けと言うんです。
小さな体をしっかりと抱くとパッチの上からキスをしました。
そのまま暫く抱き締めているといつの間にかまた眠ってしまったので布団をかけて添い寝してます。
こんな話でごめんなさい。
明日は雪の騒ぎですね。寒そうです。
姫も風邪などひかないようにね。
おやすみなさい。
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