高校の制服を着た千佐子と沙絵を二人ともケツを並べさせてスカートを捲り上げてパンツをおろし交互にバックで犯してやったらどんなに気分がいいだろうか。
あの頃、その制服でレズりながら弟の自慰を散々笑っていた仕返しをしてやりたい。
沙絵が時々用事を言いつけて部屋に俺を呼んだ。
入ってみると千佐子が沙絵のベッドにもたれ掛かってM字に開脚して本を読んでるときがあってパンツが丸見えになってた事があったりしたあと我慢できずに部屋に戻ってセンズッていると隣の部屋から二人の笑い声が聞こえるんです。
たぶん沙絵が千佐子にわざと弟にパンツを見せるように指示をして俺が一人で切なく千佐子のパンツを思い出しながら一人でやってるのを千佐子に話してふたりで大笑いしていやがったに違いないんです。
事実なんだけど、事実だけに寂しくつらかった。
千佐子とやってみたかった。
それなのに、10年も耐えて、やっと果たした千佐子とのセックスでこんな仕打ちを受けるなんて、あんまりだ。
いや、優美はいい。優美には罪なんかあるはずがないからいい。
やっぱり沙絵と千佐子は許してはいけないんだ。
あのとき、射精の直前で抜こうと腰を上げたら千佐子が俺のお尻に両足を組んで離さなかったんだ。
軽い千佐子は俺が懸命に抜こうとしたらいっしょに持ち上がってしまった。
腹筋に力を入れたからのまま抜けずに中だしをした、いや、させられたんだ。
その時言った千佐子の言葉を忘れない。
「はじめてのときくらい、なかでいいよ」って、
嬉しかった、
千佐子のその言葉が嬉くって吠えながら10年分の想いを千佐子の中に放出したんだ。
沙絵と、千佐子の謀略とも知らずに……
バカな話だ。笑っちゃうよねこのバカさ加減には。
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