自分の娘とオマンコをやっておきながら、しかも生でやっては孕ませておきながら娘の亭主の前でなに食わぬ顔で娘と話し、優美を抱き上げて……
いったいいつまでやってたんだろう。
いや、もしかしたら今でも……
間違いないのは優美が千佐子の腹にできんまでだから少なくとも5年前まではやっていた。
沙絵とレズりながら父親のチンポも入れさせてたわけだ。
外見が少額性だから誰もそんな魔女だとは気がつかないよね。
どれだけのオヤジたちを食っていたんだろ。
嫉妬で気か狂いそうだ。
可愛さ余って憎さ百倍と言うけれどそんな状態です。
あいつを嫌いになるにはあまりにも焦がれた年月が長すぎました。
今でも忘れないんです。
沙絵と家で会う約束の日曜日でした。
チャイムが鳴ったんです。
玄関を開けると沙絵と同じブレザーを着た、でもまるで小柄な少額性のようなちっちゃな女の子が立っていました。
お尻まである長い髪を風に揺らして……
外見と同じようなかわいらしい子供声で言いました。
「あの、沙絵さをと約束をしてるんですかど、沙絵さんいますか?」
あまりの可愛らしさについ見とれて返事が遅くなると目をちょっと見開いて「?」という顔をしました。
「あー、姉ちゃん、今コンビニに、すぐ帰ってくると……」恥ずかしいくらいに狼狽えていました。
スナック菓子と飲み物をレジ袋片手に持った姉が帰って来て声をかけるとニッコリと笑って頭を下げます。
「きたかー、上がれよ」姉がうながすと私にも頭を下げて前を通りました。
私のお腹位の身長しかない本当に女子高校生の縮小フィギュアのような女の子が家の階段を昇る後ろ姿を眺めていました。
その時から焦がれ続けて約10年間……
毎週末には沙絵の部屋にくる千佐子を眺めては自分の部屋で何百回ぬいたことか、
「純のやつ、今もおまえでやってんぞ……」
そう沙絵に言われて二人して笑い転げてるとも知らずに。
つらい、つらく焦がれた10年……
それなのにあのクソオヤジは、俺の天使を、自分の娘とやっていやがったんだ。
そう思うと涙が出そうになります。
沙絵がそんな俺にいつだか言っていた。
「ちーはやめとけ、……わりーこと言わねえから、あいつだけはやめとけよ」と、
今に思えば姉の弟を想っての優しさの言葉だったのかも知れません。
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