沙絵もさすがに優美が千佐子に父親が孕ませた子供だと言うことを弟にバラしたことは言ってはいないようです。
いったいあのオヤジがいつ頃から娘に手をつけたのか知らないけど、いまわかってる事は沙絵からの情報だけです。
千佐子がまだ8歳のころの事です。
パパとママの部屋から妙な声が聞こえる事に気付いた千佐子は半開きのドアの隙間からオレンジ色の明かりに照らされた全裸の両親の営みを覗き見てしまいます。
母親が父親の横にうずくまって父親の大きく勃起した物を咥えたり舐めまわしたりしているのでした。
父親が時折呻きます。
「あ、ああいい…………、、おー、、きもちいいぞおまえ… 」
子供ながらに二人が何をしているのかはわかってはいても実際に男女のセックスを見るのは初めてだった千佐子はその一部始終を動けないまま見つめていたと言います。
正上位になると大きく両足を開き上げた母親の性器の中に父親が差し込むと驚くような早さで腰を突きあげました。
すすり泣くような母親の声が次第に快楽から悲鳴のような喘ぎに変わって行きました。
「どうだ、、、どうだ、、」父親が荒い息づかいから母に聞きました。
「いいよっ……、、きもちいいよ……はああもっと、もっとォー」
最後に母親の「いくっ、、いっ、、く、うううっ」
父親もその母の悲鳴に合わせるように断続的に叩きつけるように「パンっ、、パンっ」と何度か突き上げるとぐったりと母の上に重なりました。
千佐子はその頃決まって同じ時間に尿意で目締めて2階のトイレに行くのが習慣になっていました。
「あれ、パパがその時を狙ってわざとドアを開けておいて私に見せてたんだって」
沙絵に千佐子が告白しています。
当然母親も気がついていたはずなのに亭主を咎める様子もなかったと言います。
まだ若かった夫婦は頻繁に様々な大人の性行為を千佐子に覗かせては楽しんでいたようです。
その時はまだ父親は千佐子に手を出してはいません。
その代わり千佐子は学校の同級生「一志」に公園のトイレの中で両親の行ってたフェラを真似しています。もちろん幼い一志に射精はなく少しだけ皮を被った白いチンポが大きくなった程度でした。
まもなく一志が年上の従兄弟に千佐子の事を話すと三人で淫行を繰り返すようになり、それを知られた従兄弟の父親に初めて大人の性的な愛撫をされて千佐子の淫乱は爆発するのでした。
記憶では千佐子が9歳、そのオヤジの物を初めて受け入れました。
一度やるとその良さに味をしめたオヤジは仕事を休んででも千佐子と頻繁にやるようになり、最後には自分の息子の筆下ろしを横で指導しながら千佐子の体を使ったんです。
その頃には一志とは遊ばなくなっていましたが理由はハッキリとわからないままその親子は引っ越してしまいます。
性欲だけを教え込まされた放置状態の千佐子は以前から千佐子の体を、特にスカートの中や体操服の股をイヤらしい目で見ているクラス担任の田尻に誘いをかけ始めます。
一番小さかった千佐子は最前列に机がありました。
授業中には故意にミニスカートの足を開いては田尻にパンツを見せつけました。
「面白いようにあいつ机の下を覗いてくるんだよ」
沙絵に爆笑して話したそうです。
田尻の家に呼ばれた時には
「あー、やっとやれるかも……」そう思ったと言うから恐ろしいガキだったんですね。
そうとも知らず田尻はまんまと家に千佐子を招き入れてしまうんです。
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