千佐子のこの計画的な乱入(?)がもしも優美と私のエッチを知らずに起こったなら相当なパニックになったと思います。
でも千佐子が私たちの行為を以前から知っていた事を私はわかってたので意外に冷静に対処できました。
つだ、優美の方はひた隠しに隠しとおして頑張ってくれていただけにパパととんでもないエッチな事をされてる姿をママに見られてしまったことに相当なショックを受けていて大好きな目玉焼きもママと私の顔を交互に不安そうな目で見ながらなかなか箸が進みません。
千佐子はいつもより優しくからかったりして優美のストレスを軽くしてあげようとしてくれていました。
たぶん千佐子の思惑は今日これからいく彼女との行為を私に認めさせるための交換条件のようなつもりだったのではないかと思います。
「あなたたちも私を責められない事をしてるでしょ?」と、言うような……
兎に角、優美の心のケアが最優先ですね。
さて、千佐子を連れて今度はこないだの千佐子を回収した駅まで送ります。
優美は無言のまま俯いていて私の膝の上にも乗って来ません。
何もあんな場面への遭遇を計画しなくても優美との関係を私だけ言葉で責めればよかっただろうに、優美がかわいそうで辛いです。
確かに千佐子の狙った目的には最大の効果が有ったでしょうけどね。
今日は1日優美の心のケアに費やします。
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