優美はまた眠ってしまいました。
さっきベッドの中に入ってきて抱きつくので二人で布団にくるまって暖めあっていました。
「ぱぱ、まだおなかなおらないの?」と聞くので
「優美をダッコするくらいは大丈夫だよ」と頭を撫でて答えました。
「んー、よかったぁ」と笑顔です。
(誰のタネなんていいや……こいつは天使そのものだ)
「ね、優美、少しだけ優美のオマタ触ってもいいかな」と遠慮がちに言うと
「んー、いーよぉ」と言ってクスクス笑いました。
布団の中で仰向けになるとごそごそと動きます。
パジャマのズボンとパンツを下ろしてくれているんです。目だけを布団から出してクスクス笑いながら……
「さわるね?……」
「んー」
「パパの手、冷たくない?」
「んー、あったかいよ?」
「すぐやめるからね、我慢しててね」
「……」
「痛くない?……大丈夫?」
「……んー、いたくないよ…だいじょうぶ」
「やわらかいね」
「…………」
「きもちいい?」
「んー」
「どうなの?」
「くふふっ、、……」
「ほら、どうなの?……言って」
「んー、きもちいーよ?……ふふふっ」
「そっか、……よかった」
「ゆーみがきもちいいとどうしてぱぱうれしいの?」
「だって、気持ちいいと優美が可愛くなるから」
「……ん、、……ぱぱぁ~……」
「なあに?」
「……ぱぱ……」
「舐めたげようか?」
「んー」
「ぱぱ、そこ、なめたらきたないよ」
「優美の体に汚いとこなんて無いよ」
「るなおねえちゃんも?……きたなくないの?」
「………………、、………………、、………………」
「んー、、、、ぱぁぱ、、、ぁ、、」
「きもちよかったね……」
「んー、……よかった……」
「もう少しだけ眠ろうか」
「んー、ダッコして?ぱぱ」
「そっか、……おいで」
「んー」
ほんのり汗ばんだ優美のオデコにキスをして抱いてあげていると天使は直ぐに眠ってしまいました。
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