俺達は一連の繋がりを持ったループの関係にあって何の因果かまるで吸い寄せられるように1つに集まってしまった。
親子での交配という関係です。
古来それはおぞましき行為とされて呪いの呪文のような「近親相姦」という言葉で忌み嫌われてきました。
医学的、生物学的にも度重なる近親による交配はDNAの劣化を招き様々な障害が発生すると言われています。
ただ、現実に自分を臨床的な被験者としての目で見ればただのわ偶発的、または物理的な繋がりとは言えない不思議な繋がりを感じています。
そう……
「近親相姦の血は遺伝子を持っている」
母と実の兄が交配した結果姉の沙絵が生まれ、その四年後に俺が同じ関係から産まれた。
つまり母とその兄の間には突発的な一時の事故のような性的な行為ではなく長い間の愛情が継続的にあったと言うことです。
それは、多分母とその兄の生い立ちにも何らかの近親間による血の濁りがあったのではないのか……
そう思えるんです。
いま、実の姉と俺は性的な、肉体関係を持っています。
千佐子も父親と関係をもって父親の子供を孕んで産みました。
そして俺はそれと知らずに僅か4歳のその娘に性的なイタズラを始めてしまいました。
そこには「自分の子供」という意識が絡んでいたことは否定できません。
結果としてDNA鑑定から血は繋がっていない事が証明されてはいますが発端には「近親」の意識があったんだと思います。
私たち一連の関係で近親関係にないと思われるのは沙絵のセックス相手である「七瀬」と私の新しいイタズラ相手の「瑠奈」の二人です。
もっとも瑠奈は2つ年上の兄にレイプされかけた経験があるけれど、それは近親の血と言うよりは引きこもりの兄の性的な欲求が妹の体に向けられたというだけの事だと思います。
「血の濁り」とは違うのかなと……
千佐子の父親の歪んだ性癖は明らかに千佐子へと受け継がれています。
いや、むしろ濃くなり発現してしまっている。
学校にあがったばかりの自分の娘に親の性行為を見せて悦楽に浸るなんて悪魔の所業としか言えない。
挙げ句にとうとう娘に入れて中だししち挙げ句に妊娠をさせた……
その性的な関係の娘と俺は結婚して、父親との間にできた子供がいま俺の隣で眠っている。
目覚めたらこの子はいつものように私の物を握って刺激をして、大きくなったらこの小さな口に咥えて、柔らかな舌で舐めて愛撫をしてくれると思います。
千佐子はそんな私と娘の行為を知りながら黙認しています。
百均ショップで小さな男の子たちに故意にノーパンの股をしゃがんで見せては尻から床にボタボタと汁をこぼすような女です。
私と娘が性行為をしたからと言って騒ぎ立てるような柔なメンタルは持ち合わせてはいません。
瑠奈の汚したパンツの臭いを私に嗅がせて性行為をする女ですから、10歳で担任教師の性玩具となってあらゆる行為を覚えさせられてきた挙げ句に女同士のセックスに心酔して私たち姉弟の関係に入り込んだ千佐子です。
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