なんだかんだと言いながら千佐子が瑠奈コスで誘惑する。
「髪型は違うけど似てない?」と言って笑う。
「あのな、瑠奈には気を付けろとか言っといてさ……」
白のパーカーにショートパンツ、下には黒のタイツ。
微妙に違うけど雰囲気はそっくりだ。
俺のお尻をポンポンと叩いて見上げると
「じゃあ今夜は瑠奈とやるかっ!」そう言ったあと
「ね?、ぱぁーぱっ!」
瑠奈が俺をパパと呼ぶのを茶化した。
「おまえさ、ちょっと悪趣味じゃねえか?」
さすがに少し不機嫌そうになじると
「そ?……これでも?」
ショートパンツの前ボタンを外すとタイツごと少しだけ下げて見せた。
履いていたのは濃いブルーの例のパンツだ。
「お、、まえさ、……俺をどうしたいんだよ」
思わず疑似瑠奈の千佐子を抱き締めていた。
股に潜らせようとする俺の手を掴むと
「だあーめ、お風呂に入ってからね?」くるっと体を回転させてリビングから出て行ってしまった。
風呂のドアを閉めると後で行くから先にベッドに居ろと言う。
ここまでは別にいつもの事なのでどうということもなかった。
ドアが少しだけ開けて千佐子が顔だけ見せ言った言葉で固まってしまった。
「ベッドのマットカバーかけておいてね?マットの上に置いてあるから」と、
「んー、わかった」
「きのう瑠奈くさかったから洗ったんだ」……ドアが閉まった。
そういうことか……
(しまった!瑠奈の香水かっ!)
もう遅かった。
瑠奈の移り香から千佐子は全部知ったに違いない。
夫婦のベッドでお隣の11歳の子供と亭主が何をしたのかを……
最後の一線は越えてないなんて言い訳は通らない。
確かに大人の全力のテクニックを注いで瑠奈の全身を愛撫した。
子供のオマンコから絞り出す粘液をすすって舐めとり、舐め回した挙げ句についにはまるですすり泣くような細い悲鳴を上げさせて幼い逝きがおを楽しんだのだ。
千佐子はそれを責めなかった。
しかし、今は針のムシロに寝ている気分で千佐子の来るのを待っている。
やれるのだろうか、すっかり萎えてしまった。
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