「変て、具体的にはどんな」
「昨日も言ったけどじゅんに妙に近付いてなかった?あと、たとえば顔を傾けて話しかけたりとか、今までそんなアピールなかったよね」
「そっか?気がつかなかった」
「じゅんは相変わらずだね、とにかく瑠奈には気をつけてね」
わかった、と返事をしたけど、そもそも瑠奈に近づけたのは千佐子の方からだし、
北海道に連れて行った時に瑠奈のチョー絶くっさい汚れパンツを履いてくれたり家まで隠し持って帰ったりして俺を刺激した結果だと言うのに、今さら「気を付けろ」も無いもんだ。
しかし、そういえばこないだもオマンコは臭かったけどパンツは洗濯した物を履いていた。
あれは俺と何かをするつもりで履き替えて来たんだろうと思う。
さんざんパンツを見せつけたあとに2階の寝室に行くと言って誘ったに違いないんだ。
まんまとしてやられたロリ親父はノコノコと着いていって抱かされてしまった。
あれは本当にヴァージンなのか?
ガキとは言え、あれはシタタカな「おんな」だ。
でも、……、、千佐子にはない、優美にもない、沙絵には勿論無いあの年齢の少女特有の「女」と「女の子」の狭間に揺らめく輝きと臭いに狂ってしまった。
姫の危惧した罠に完全に落ちてしまったんだ。
今度は耐えられないだろうと思う。
間違いなくあの幼い性器に差し込んでピストンしてしまうに違いない。
そうなればもう瑠奈の命令には何一つ逆らう事の許されない瑠奈の従順な奴隷オヤジとなってしまうのは必至だ。
わかっていても、きっとやってしまうだろうと思う。
「けーさつにゆーよ」の一言で終わりだ。
瑠奈をレイプしかけた瑠奈の兄も「ママにゆーから」の一言で二度と妹に手を出せなくなったように……
それにしても妹に玉を力一杯膝蹴りをされてヤツは大丈夫だったのか、
考えただけで恐ろしい。
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