体調は相変わらず最悪。
でも仕事は仕事、休みはしない。
「おやすみ」も返さずに終わってしまった瑠奈のLINEが夜中の2時頃に入っていた。
「パパはもう寝てるよね」
(当たり前……つか、ガキがそんな時間までおきてんじゃねえよ)
「パパは瑠奈のことあまり知らないみたいだから教えるね、
まず、瑠奈は12じゃなく11歳の五年生だから」
(ゲッ!マジかー)
「あと、瑠奈はまだセックスはしてないから、バカアニキにレイプされそうになっただけで男にちゃんとたエッチをされたのはこの前のパパとだけだから」
(こ、れはマズイ……)
「あんなのはじめてだったよパパ
なんか瑠奈、女の子でよかったーってはじめて思った」
(そんなに善かったんだ、それは嬉しい)
「でも、瑠奈ばかりでごめんなさいパパは何もなかったよね、だから今度はパパにもしてあげよって思ってます
だから、またしようねパパ、おやすみなさい」
姫との約束を破った俺はもうどうすることも出来ない底無し沼に足を踏み入れてしまったのかも知れない。
そんなことを考えながらも瑠奈のあの可愛らしい割れ目とその柔らかな舌触り、めまいがするほどのイヤらしい臭いと味を思い出して勃起させている自分が怖い。
長いロリコン歴でも本物のロリに入れたことは一度もなくこの勃起したものからはどんな感触が伝わってくるのか……
しかも相手はヴァージンだと言う。
体格的には千佐子より大きいから普通にやれるはずだ。
(中だしだけ気をつければ……)
そんな思いが頭を駆け巡っている。
しかもこんな「据え膳」なんて人生で二度とは無いだろう。
俺は既に瑠奈に落ちてしまっている。
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