おはよう姫様
ごめんね、何も読んでなかったです。
大丈夫ですよ、元気です。
ちょっとだけ驚いただけです。
また仕事休んでしまいました。いい歳をぶっこいて何をしてんだろか。
何で涙が出るのか昨日はよくわからなくて、でも家に帰って優美の寝顔をみてわかったんです。
優美が可哀想で泣いてたんだって。
寝顔のオデコにキスをして泣きながら約束をしましたよ。
「なにがあってもパパの子でいてくれな
一生大事にしてあげるから心配するな」って
いつもの甘い、ミルクのような優美の体臭を楽しみながら暖まってくると眠ってしまってたよ。
千佐子に起こされてベッドに入ったけど直ぐに目時ましが鳴っていつもの通りに家を出たけど車で眠ってました。
心配してくれてありがとう
ちょっとだけ驚いてるだけで大丈夫です。
まだ色々とわからないので姫の疑問には答えが見つかりません。
でも、たぶんだけど、あ、一つわかってるのは
妊娠がわかってから沙絵の提案で俺に急いで中だしセックスをさせ、純の子だと偽装したってこと。
俺なんか女の妊娠や産み月なんて何もわからないから全く疑いもしなかったな。
千彩子のオヤジは自分の子だって知ってる
だったら娘か不慮の事故で生んだ事にして育ててあげるという選択肢はなかったのかなと思ったら、千佐子が最初は父親には隠してたようです。俺の子だと言ってたんだね。どこで本当の事をオヤジに話したのかはわからない。
困ったことに千彩子の親は二人ともB型で俺たち姉弟もBなんだよね、
沙絵が提案したってのも本当はわからない。
沙絵が千佐子をかばってるだけで千佐子から沙絵に「純の子として産みたい……生まれる子は絶対にB型だからわからないはず……」と持ちかけた事だってかんがえられるよ。
「じゃあ、直ぐに純にセックスをさせて中だしさせてこい」
そんな話なんじゃないだろうか
あのホテルで、夢のような幸せな気分で愛撫もなく千佐子に入れて一分もしないうちに射精した時、慌てて抜こうとしたけど千彩子が足を俺の尻でガッチリと組んで離さなかくて、抜こうとしたので千彩子の体が浮いたほどだった。
「初めての時くらい、中でいいよ」と言った千佐子の言葉が、ずっと千佐子の優しさだとばかり思っていたのに
腹筋に力を入れてしまったからもうあっという間に千佐子の中に出してしまってた。
沙絵から直ぐに千佐子の妊娠を聞かされると大バカな弟は慌てて「結婚」とさわいだんだ。
奴らの計画の通りにさ、
でも、実際は頻繁に沙絵と二人で会ってはレズってたわけさ。
ごめんね、また少し眠るから。
ありがとうね姫、俺は大丈夫ですよ、
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