メンタルの異常に弱いパパは自分でもわかるほど挙動がおかしかったです。
今は少し落ち着いているけど、
千彩子のまえで優美を股がらせ正面ダッコしてキスをしました。
パパと可愛い娘のチューなんてものじゃありません。姫の言う「ベロチュー」です。
二人っきりの時にはパパに吸われるがまま舌を突きだしてくれて絡めてくれるのに昨日は舌をくれません。
途中で口を離すとママの方を見て気にします。
幼くてもこのキスは見られてはいけないやつだとわかってるんです。
千佐子はキッチンのカウンターから明らかに見ていた筈です。
ダイニングテーブルを拭きに出てくると背中を向けたまま
「ずいぶん今日は仲がいいのね」と言いました。
優美が私を見てクチパクで(ダメ、パパ)と言ってまたママを見ます。
「優美、早くお風呂に入ってきて」千佐子が相変わらず後ろ向きで言うんです。
お風呂に入ると「ぱぱぁ、ママにばれちゃうからー、ちゅーはきをつけて?」ヒソヒソと囁きます。
湯船の中で正面ダッコで優美を股がらせて抱き締めていました。
そのまま優美の言葉を遮るように口を重ねると舌を絡めて優美のお尻の後から割れ目を探ります。
縦にゆっくりと優しく中指でなんどもなんどもなぞりあげます。
優美は快感に目を閉じて苦しそうな荒い鼻息をし始めていました。
いつもは何かしら声をかけてあけるドアが突然開きました。
私よりも優美が反射的に離れようとしましたが背中を抱かれていたので吸われた口を離すのがやっとでした。
「もー、あんたたち、お風呂でもそんなことしてんのね……早く洗ってもらって」
そう言うと入ってきてコンディショナーのボトルを入れ替えて直ぐに出ていきました。
「ママにみられたよぱぱ」心配そうな優美の体をまた抱き締めました。
「大丈夫、チューだけだから……ここ舐めたりしてたらヤバかったけどね」
また後ろから手をまわして手マン再開です。
「ねえ、ぱぱあ、ヤバいからぁ」しきりにドアを気にします。
「じゃあ、また後で優美のお部屋でしようか」と言うと
「うん、そうしよ?ぱぱ」ニッと笑いました。
いつもは可愛い痙攣をすると愛撫をやめてあげているのに昨日の夜は寸止めを2回も食らわせてしつこくクンニしました。
「ぱぱ、……、、ぱぁぱっ」寸止めのたびに切なく私の頭をつかんで股に押し付けようとします。
3回目を始めて上げると直ぐに
「はっ、、あはっ、、ははは……」せつなげに喘ぐとお腹を反りあげて私の顔を挟んだ太ももを震わせながら逝きました。
抱き締めてキスをすると目の周りを興奮で赤らめた優美が拗ねたように口を尖らせて言います。
「ぱぱ、きょうはいじわる……」
千佐子は明らかに私の異常さに気づいていて昨夜は求めてきませんでした。
求められてもたぶん、できなかったと思います。
沙絵に今日、確かめるつもりです。
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