禁断の木の実

性欲のモンスター？

もう、本音としてはパパには制御ができないレベルと思います。
多分、また今日の公園には今日の子を求めて行くと思いますよ。
今日だってお昼が終わった家族がゾロゾロと来なければ自分のオマンコをあの子に舐めさせるくらいの事まで絶対にやっていたはずです。

優美を取り戻して家に帰ってきてからも恐い事を言ってましたよ。どう思いますこれ。

「あの勃起なら絶対に時間をかければ射精までするよ」……って、

「あれ、まだ８だろ？……むりだろ、まだ精子の生産なんかできてないよ」

すると次に言った言葉がこわい。

「んー、８歳でも精子は出ないけどちゃんとピッて飛ばすんだよ？」

言ってしまってから自分で顔色を変えました。
「ちがうって、一志の話だから」慌てて取り繕うから返って怪しまれるよね。
「一志、勃起しなかったんじゃなかったか？、おまえ今さら隠すなよ、大丈夫だから全部聞かせろよ、」
そしたら……

「千佐子のしてきたイヤらしい話が聞きたいの？……」
「聞きたい」
「興奮する？」
「ものすごくする」
「……わかった…………いいよ、話すよ」
「今夜な」
「うん、……でもその代わりね？」
「なに？」
「沙絵よりちさこを可愛がってほしい」
「う……」
「そしたらなんでも聞かせてあげる」

もうそろそろ上がってくる時間です。
恐いもの見たさ、みたいな心境ですね。

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