怖くて、痛くてそれでも抵抗も出来なく、何かを塗られて入れられたんだと言いました。
押さえ込むように抱きしめた私の胸の中で意外なほど華奢な肩を震わせ泣きなながら一気に話してくれました。
それからは毎日毎日肛門に入れてくる父親に激しく嫌悪しながらもその前にされるクンニや指の愛撫に喜んでしまう自分が恥ずかしくて、悲しくて、むしろ膣に入れられてしまってからの方が楽だったと言います。
その本当の意味は男の俺にはわからないのかも知れない。
ゴムも着けずに抜き差しされるうちに、昨日のように便臭がして父親が笑ったんだそうです。
「沙絵のウンチはクセえなあ」そう言って笑いながら下腹部が沙絵のお尻にくっつくほど深く差し込んでは抜き、また差し込んでは抜き、
慣れてくると抜かれるときの連続する排泄感が……
「気持ちよくなってる自分がシんでしまいたいくらいにつらかった」
沙絵の涙は俺の欲望を停止させました。
※元投稿はこちら >>