男には生涯わからないかと……
でも、そのときの千佐子の様子から彼女がどんなに気持ちかったのかは理解したような気がします。
今ね、姫のを読んで直ぐに「ウエルシアに行ってオムツ買ってくるね」と言うと
「えー、……もうしないもん……」と恥ずかしそうでしたよ。
「おまえ、ソファーだったからいいけどさ、ベッドマットなら買い換えだぞ?クイーンサイズのマットは高けぇからな、逝きお漏らしって癖になるんだってよ」
「もー、それって何の情報?」
「男は色々とね……」誤魔化しました。
「だって、オムツしてたらじゅん、入れられないよ?」
「いいんだよ、これはお前のオナニー専用だから」
「また、しないとだめ?」
「ダメ、旦那は妻のオナお漏らしがものすごーくお気に入りです」
「もお……」私の膝を叩きました。
パパの物をママが激しくフェラしてるのを覗き見してたと言います。
パパが呻きながら「お、おー、いいぞ、、あぁきもちいいよママ……おー、いいぞ、」そんな言葉を聞いていたそうです。
男はチンチンを舐めれたりすると気持ちがいいんだと両親のセックスの覗き見で覚えたんだそうです。
我孫子君の時も学校帰りに雷雨にあって千佐子の方からトイレに誘ったと言います。
なかなか雨がやまなくて、濡れたスカートを絞っていると彼が「パンツも濡れてるよ」と赤い顔で言いました。
なんとなく二人でエッチな気分に……
「な、お前のマンコ、触らせろよ」
小さくやっと聞こえる位の声で我孫子君が言うと千佐子もエッチな気分から直ぐにOKしたようです。
スカートを持ち上げると我孫子君がパンツのおへその下から手を入れて来ました。
クリ袋に指が触れるとジーンと痺れるような感じがしたと言います。
しばらく触られたけどパンツは下ろされませんでした。
「ね、我孫子君に気持ちいいことしたげよっか」
そう千佐子から持ちかけると「うん、どんな?」と彼が言うので黙ってズボンのファスナーを下げてパンツを横にずらしてチンポを摘まみ出したそうです。
我孫子君は初めての事に狼狽えて千佐子の手を掴んでやめさせようとしました。
「もー、いいよ、やめてよ」と言ったと……
前屈みになって構わずに彼の包茎のチンポ舐めたそうです。
ママがしたように舐め回し、すっぽりと咥えた辺りで安孫子君が千佐子の頭を押して口から抜いて
「やめろよっ、気持ち悪いよ」と言ったそうです。
まだ雨は止んでなかったけど我孫子君はトイレから出ていってしまいました。
翌日から彼の顔を教室で見るたびに暫くは気まずい思いをしたけど彼はその事を誰にも言わなかったようです。
でも……
千佐子の口の中に入った彼のチンポの感触は田尻の部屋に行くまでずっと忘れられなかったと言います。
この頃はもうオナニーを覚えていたと言います。
田尻の部屋に行ったその日から、我孫子君のチンポの感触などすっかり忘れさせられることが始まったんです。
思うに、人間にとって、初めての経験ってのは潜在的にスリこまれていて、決して忘れないものなんだと、
母の口がいまだに忘れられない私のようにです。
さ、オムツ買いに行きます。
※元投稿はこちら >>