話がどうも気に入らない。
千佐子は、
いや、まだ何とも言えないけど沙絵と繋がり過ぎてる気がするんですよね。
二人に俺はコントロールされている?
いや、二人でコントロールしょうとしている……かな?
どっちも好きだなんて言う曖昧なところを利用されてるのかも知れない。
まあ疑えば切りがないですけどね。
ただ、何となく女たちの思惑に嵌められつつあるような気分なんです。
姫がいなかったら俺なんて女たちの都合のいい道具に過ぎなかったわけですから。
二人の腰を抜かすような遍歴を聞けば、あの頃の俺なんて純朴で皮を剥きたてのショタみたいなもんだったんでしょうね。
千佐子が故意に見せつけてるとも知らずに千佐子の制服のスカートから見えるパンツをこっそり覗いては妄想三昧、毎日2回も3回も擦りだしていました。
どうやってかは知らないけど二人でそれを見ていたとこないだ千佐子に言われたんです。
何かで隠し撮りされてたのかも知れません。
沙絵と二人してそれを見てゲラゲラ笑ってたんだろうなあ……
「うわあっ、また出してるよぉー、何回出るんだこいつ」とか沙絵と言ってたのかな、
実際に多いときは4回出た時もあったから……
笑われるのは、それはけっこうキツイです。
あの頃は本当に千佐子とやることばかり考えてましたからね。毎日まいにち千佐子のオマンコを想像しては擦りだしていました。
たぶん小さめのバケツ一杯分くらいは出したと思います。
それくらい千佐子が好きだったんです。
だからこそ、そこを笑われるのは物凄く辛いし、キツイですよね。
でも、笑われたと言うのはただの私の被害妄想かも知れないんですけど。
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