沙絵との姉弟姦がとうとう明日に迫りました。
お隣の娘との色々な交わりも実はその緊張から逃れるための隠れ蓑のような気がします。
情けないほどに緊張してるんです。
こんなに姉とやりたがってたなんて自分でも本当に驚いています。
何百回目だろう。整理します。
母と母の実の兄との交配によって姉と私は母から生まれました。
濃い近親の血です。
全く同じ血縁の血が流れてるんです。
皆同じB型の血液です。
姉が初めて男の生殖器を受け入れたのも、母の兄であり、自分の父親でもあるその男です。
姉はまだその時12歳でした。
そのずっと以前から父親にイタズラをされていました。
最初に受け入れたのは肛門だったようです。
さすがに幼い膣では裂傷の危険があると考えての事だったのでしょう。
物心がついた頃から父親から性的な愛撫を毎日のように繰り返し受け続けた姉は初めて膣に男根を入れられた時には既に立派なセックスマシーンだった筈です。
私はその頃まだ小学に上がって間もなくその二人の行為など全く知らずに過ごしていました。
姉がC2の時、父親が病死し、母親の勤め先の客で姉狙いの男と母が同居するとすぐに姉はその男と交配し妊娠……
堕胎させられ、男は逃走しました。
夫を失くしその新しいセフレができるまでの短い間に肉欲からか母は酔って帰った明け方に私に性的な愛撫をして私の初精を促します。
その時、私はまだ10歳だったのです。
執拗な母の指とうごめく熱く濡れた舌使いにわけもわからず母の口の中に射精をさせられたその夜中の出来事は未だに悪夢として再現されるほどのトラウマとなっているのです。
わずか数ヵ月で男の出現と共に私に対する愛撫は突然なくなりました。
せがんでも「ねなさい」と相手にされなくなり射精の快感欲しさに近所の年下の女の子にフェラを強要するようになっていたある日、相手の女の子にノーパンで家に帰したことでその母親に行為を知られてしまいます。
大変な剣幕で押し込んできたその子の母親の前でバスケをやってた大柄な姉の全力往復四発の平手打ちを頬に受けて転がったわたしに更に馬乗りになって何かを喚きながら手を振り上げた姉をその母親が姉の体を抱くようにして止めたのを覚えています。
姉が泣いていました。
二度とさせませんので今回はどうか許して下さいと手を床について謝る姉の丸めた背中を忘れたことはありません。
姉の妊娠がわかったのはそのあとすぐでした。
私は堕胎処理をして戻ってきた傷心の姉を責めたのです。
「姉ちゃんだってさ……」
その弟の心ない言葉に半狂乱で泣きながら私の胸を掴むと叫びました。
「私が何だって言うのさっ!言えよっ!、、言ってごらんよっ!」と、
そしてあとは涙でクシャクシャニしながら
「私が、あんたたちのためにさ、、、どんなにさ、、」
あとは言葉にならず掴んだ私の胸を突き飛ばすと
「でていけ、、」そう呟くのが精一杯でした。
それも、未だに夢に見るのです。
何も悪いことをしていないのに、普通の子供と同じ心を持てたはずなのに、
それでもリストカットもなく強い意思で高校に入学しましたが、男に対する不信感か、恐怖からか姉は既にレズに落ちていました。
そして姉に憧れていた千佐子と体の関係を結ぶのです。
千佐子は体の成長が停止するというホルモンの異常を発症していて「探偵コナン」よろしく心は大人、体は子供というコンプレックスを強くもっていた少女でした。
彼女もまた幼少期から性的な行為を散々に受ける環境を過ごしてきた少女だったのです。
担任教師の自分の娘に対して満たすことのできない歪んだ性的欲求を約一年間、ありとあらゆる性技を受けてセックスマシーンと化してしまいました。
その時、彼女もまた若干11歳、ほとんど同じような環境で育った二人の出会いは常人では到底理解できないほどの結びつきであった筈です。千佐子は沙絵とのレズセックスではネコ役を勤めながらもその実は根深く倒錯した性行為をリードする言わば「タブーマニア」であり沙絵はそんな千佐子から受ける肉欲と精神快楽にドップリと浸かり抜け出せなくなってしまいました。
沙絵は、どんな経緯であれお腹に息づいた命を殺す事で心に深い傷を負いました。産みたかったんだと思います。
でも、取り巻く大人たちの保身と身勝手な思惑によってその思いは無惨に引きちぎられてしまいます。
どんな事情からか恋人である千佐子の妊娠が発覚すると自分の弟が千佐子に寄せる想いを利用する事を思い付きます。
強引に弟にセックスをさせて中出しをさせると弟の子だと偽って千佐子の身内や社会的にも千佐子と生まれた子供が受け入れられるようにと画策しました。
夫となったにも関わらずほぼセックスレスを五年間も続けられた挙げ句に、最後には愛娘が自分の子供ではないことを知らされます。
騙された怒りと悲しみに身悶えしながらも千佐子への愛情と幼い娘への愛も絶ち切る事のできなかった私は、画策した犯人である実の姉への報復を誓いました。
「姉を犯す」ことです。
レズとして千佐子と思うようにセックスができなくなった姉は夫となった男の連れ子の女の子に手を出します。
七瀬です。
レズのテクニックを爪の先まで叩き込まれた七瀬は沙絵の完璧なお人形となってしまいます。
七瀬の行動の全ては沙絵のためです。
千佐子とは違い完璧で純粋ななネコとしてのパートナーなのです。
千佐子は私との変質的なセックスの味をしめて沙絵と肉体的な繋がりを絶つことを選びましたが沙絵は千佐子の体を忘れられずにもがいています。
おもえば不幸な事です。
命がけでも産みたいという千佐子をおそらく辛かった自分の堕胎とを重ねてしまったんだと思うんです。
「何とか生ませてやりたい。そして千佐子も子供も幸せに暮らさせてあげたい」その想いだけで走ってしまったんだと思います。
許せない、、でも、憎みきることもできない、
そんな苦渋を忘れるためにレズから抜け出すことのできない沙絵の体に男の物を差し込んで掻き回してやりたい。屈辱を味合わせてやりたい。
そんな思いを明日の夜に遂げるつもりでいます。
誰にも止めさせません。
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