妻の言葉に触発されて信号で後ろを振り返ると二人で寄りかかりなが眠ってます。
「超」はさすがにつかないもののそれでも膝上5センチ位のスカートでだらしなく足を広げてるから黒のパンツが丸見えです。
千佐子が私の横腹を小突きました。
「ガン見し過ぎだから、目を覚ましたら言い訳できないよ」と笑います。
「いや、天気はいいけど生パンで寒くねえかなと思ってさ」と名残惜しそうに目を残しながら顔を前に戻すと
「ぜんぶ、ゆうみんのオジサンのために頑張ってくれてるんだから、足を誉めてあげてね」千佐子が言いました。
「まさか、そこまで大人じゃねえだろ」マジで慌てました。
車が走り出すと自分のスカートをパサパサして後ろの二人を振り返りながら言います。
「それよかさぁ、……私、ホントに臭くない?だいじょうぶ?」
「んー、残念だけど臭わないよ」
「ざんねんて……つか、なんか痒くなりそうなんだけど」
スカートの上から股を押さえました。
ルームミラーで○○ちゃんと目が合って心臓が止まりそうでした!
色々と思い出して見たけど一言も彼女の汚れパンツの話はしてないはずなので大丈夫とは思いましたが一応千佐子にも聞こえるように
「あら、○○ちゃん起きたんだ」とルームミラーで見ながら声をかけました。
「んー、ゆうみんバクスイだね」と優美の頭をそっと撫でてくれました。
(アブねぇ、気を付けねぇと……)
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