母親同伴なのでお姉ちゃんもいつものスタイルで来てましたね。
白のダメージショートパンツに今日は暖かかったためか黒地に白抜き文字NIKEのTシャツ、ごく普通の格好です。
とは言え
相変わらず見事な足、太からず細すぎもせず素敵なカーブの日焼けが美しい。
母親がいたのでできるだけお姉ちゃんは見ないようにしてたけどあの足の誘惑には参ります。
たまにソファーに座って足を高く組むと母親が膝を叩いて「こらぁ、だらしないから」とたしなめます。
「いーじゃん!べつにー、うっせえなあッタク」ふて腐れながらも足を下ろすけど、直ぐにまた組んじゃうんです。
癖なんですよね(よいよい、構わんよ)
優美がそのやり取りを見ていて「○○おねえちゃんあしながあぁい」と言って膝小僧を撫でました。
「あのね?ぱぱがね?○○おねえちゃんのあしがすごーくすてきだって!」
これにはさすがに本気で慌てました。
幸いだったのはちょうどこのときお隣の奥様がトイレに立っていたんです。
「○○おねえちゃんのおかおもすごくかわいいって」
優美の言葉にチラッとこちらを横目で見ると
「へえ、そーなん、」と素っ気ない返事をしたけどちょっと恥ずかしそうに照れ笑いをして、また私を見るその仕草が(かっワイー……)
「こらこら、優美、お姉ちゃん恥ずかしいって、それくらいにしな」千佐子が制止しました。
「だって、ほめてんだよ?、、いいよね○○おねえちゃん」
ちょっとだけ不満そうにお姉ちゃんに同意を求めました。
「んー、まー、嬉しいかな、」と照れ笑いをして優美の頭を撫でてくれました。
「ほら、うれしいって」勝ち誇ってママを見ます。
「じゃあさ、ゆうみんから後でパパにありがとうって言っといてくれる?」ソファーの横に優美を座らせてそう言うと優美がお姉ちゃんを見上げながら
「うん、わかった」(ここで聞いてるだろって)
奥様が戻ってきて話はまた旅行の話にもどり事なきをえたのです。
三連休は千佐子に色々な事をさせて楽しむつもりだったけど旅行になってしまいましたが千佐子が言うには
「絶対に顔見知りは居ないよねー、」だ、そうです。
「旅の恥はかき捨て」とか言う言葉もあるから向こうでも妻はガッツリ楽しむつもりですよ。
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