おはよう姫……
眠れない夜を過ごして何となく朝をむかえ、
七瀬の写メをぼんやりと眺めてたらベッドに入ってきた千佐子が横から覗きこんでポツリと言いました。
「お姉ちゃん……きれいね」
「うん……」
つい本音で返事をしてしまい慌てました。
「まあな、化粧をしねえ女がいきなりさ、するからさ」
クスッと見透かしたように笑うと耳たぶを吸われ、穴のなかに舌先を入れられてうっとりします。
いきなり千佐子の体を組伏せパジャマを捲りあげると上を向いた小さな膨らみに吸い付きました。
千佐子の手が私の頭を撫でてくれていました。
「ね、じゅんくん……」囁きます。
「ん?」見上げると
「沙絵と、やりたいんだよね?」
「ばか、ナわけ、、ねえだろう、おまえ、何いってんだ」恥ずかしいくらいに狼狽え、慌てていました。
「いいよ、わかってるから、大丈夫だから」
「……」
言葉が見つからずに黙っている私に更に囁きました。
「ね、……私にまかせてくれないかな」と、
「何を」やっと声に出すと
「私が沙絵と……やらせてあげる」
勃起を感じていました。
沙絵と千佐子のレズセックスのシーンを思い出してしまっていました。
沙絵のあの、ヌメヌメと愛液にまみれたオマンコが頭の中を駆け巡ります。
(包茎早漏チキンの弟の物をそこに入れられて肉の快楽に悶え喘ぐ姿が見てみたい)
そんな私の心をまるで見透かしたかのように千佐子が追い討ちをかけて来ました。
「沙絵……お姉ちゃん、きっとそれをまってると思う」
「え?、まさか……」
そう言って固まった私の股間に手を伸ばして勃起した物を握りながら……
「ほらあ、じゅんくん正直ね、こんなにして……」
「ばか、それは……」
言い訳をする私の言葉に被せるように千佐子が囁きました。
「大丈夫、私がやらせてあげるから、待ってて」と、
「なにもかも、まかせて……あのこのことも、全部」
「あのこ?」
「○○ちゃんよ」
「まさか、それはさ…、」
「ばか、もちろんそっちはやらせてあげられないよ」笑います。
「何を……」
「いーから、じゅんくんが思ってる以上にあのこと私は仲良しなんだから」
(ま、さか、)
「え、それって、お前と、まさかっ」慌てました。
「ばかあっ、考えすぎ、じゅんのスケベ」笑いました。
安心と色々な不安が入り交じってしまい言葉をなくしていると、
「じゃあ、とりあえず抜いてあげるね?……」と、ニヤニヤ。
眠れるわけがないよね。
とうとう一晩中千佐子の寝息を聞いてしまいました。
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