禁断の木の実

おはようパパのお姫様。

根強いファンの方がおられた事には少々驚い
てはいますね。
２６０の「読者様へ」で書いたパパのコメン
トは全くの本心で可能な限り真摯な説明をと
心がけたつもりですのできっとご理解をいた
だけたものと思っていますよ。
彼のレスの中に「ひまり姫も引き始めている
」という言葉がありました。
姫は確かに手放したくはないですよ。
でもそのために不本意な内容を書いたとして
も経験上、姫には誤魔化しようがないことが
わかっていますので、深く読んでこられたと
言う割にはそこのところの理解が浅いように
思います。
いろんな事への経験の少ないパパから見れば
姫は「偉大な予言者」に見えますが、実はそ
れは経験値と知識のある方々から見れば普通
の考察結果なのかもしれませんね。

ごめんなさい長いね。

要するにひまり姫は私にとってどうしても居
てほしい存在であると言うこと。
でも、だからと言って姫の心をつなぎとめる
ためにという無駄な足掻きをするつもりはあ
りません。
姫は自由な人です。
解き放たれた世界に生きていますよね。
パパはまだまだ殻から抜け出すことができず
に藻掻いています。

姫の差し伸べてくれる一本の藁にすがって暗
闇の泥沼で藻掻いています。　

たとえこの先、その藁を姫が手放す事があっ
たとしてもそれは全て私の不足が招いた事と
あきらめる覚悟でこれからも書いて行きます。

ここは姫と私の二人だけの暗闇の世界です。


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