「◯◯ちゃん、かわいいよね、じゅんくんのためにわざわざ着替えてきたりして」と後処理をしてくれながら千佐子が笑います。
「俺のため?まさか」これは本気の返事でした。
「昨日じゅんくんに可愛いって言われたのがスッゴく嬉しそうだったしね、だからじゃない?」
「だったらさ、朝から可愛くなってきててもいいだろ……あ、きもちいい……」シゴかれ吸われてウットリしなら……
「あれね、◯◯ちゃんのママに言われたんだって」
「何を?」
「オーバーパンツ履けって」ウエットティッシュで拭いてくれました。
「聞いたの」
「んー、◯◯ちゃんにね?」
(マジか)
「いつもはあまりスカートは履かないからアレも履かないんだけどママに履いてけって言われたんだって」
「んー?」
「で?◯◯ちゃんとやって興奮した?」と、とんでもない事をいったので慌てました。
「やってなんかねえよっ!」と言うと笑って
「ばか、当たり前でしょ?、今◯◯ちゃんになった私との話よ」
「あ、あー、いや、おまえの誘導だろうよ」
「だめだからね?、千佐子が代わってあげるから、それで我慢してね?」私のパンツをあげてくれました。
「このパンツ、似合うな」と言って撫でると
「ん、かわいいの履いてるよねあの子……今日は色違いだったね」(よく見てるなあ)
「きっとじゅんくんが気に入ったみたいだと思って履いてきたんだね」茶化しました。
「また、なわけねえって」
「とか言って、嬉しいクセにぃ」私の鼻先を摘まみました。
「お前こそ、あのお兄ちゃんを挑発し過ぎだろ」
「わかってた?」
「わかるわぁ、あんなに露骨に足を開きやがって」
「だって、可愛いんだもん……あの子、やったことないよねきっと」
「やめろよな、ヤりはじめの子供は盛った犬と同じで見境ないぜ」
「じゅんくんのオナニーみたいに?」笑いました。
「笑い事じゃねえよ、やめてくれよな」
「大丈夫、……じゅんくんがかわいがってくれるから、……じゅんくんも◯◯ちゃんにはダメだからね?」
長いキスをしました。
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