ごめん、今夜はパスです。
優美の後から風呂を出ていつものように膝ダッコすると飲むヨーグルトの紙パックのストローを咥えた優美が笑いながら言いました。
「ママ、ねてるよ?」
「寝てる?どこで?」訪ねると和室を指差してクスクス笑います。
優美を抱き抱えて立ち上がり覗いて見ると洗濯物を畳みながら座って居眠りをしていました。
昨夜はそうとう疲れたんだと思います。
「ママね、疲れてるんだね、もう少し寝かせておいてあげようか」と優美の耳に囁くと
「うん、わかった」笑顔で頷く良い子です。
優美の軽い体をダッコして2階へ。
優美の部屋のエアコンを私がドライにセットしている間にベッドに横になった優美がパンツを下げて待っていました。
今夜は「優美の日」です。
私が優美の太ももに手をかけると
「ぱぱ、かぎ……」と、ドアを指差します。
「おっと、そうだった」
ドアに鍵をかけてベッドに戻ると
「ぱぱ、わすれないで、ママがきたらヤバいんだからね?」叱られてしまいました。
優美は最近アナルと腟口の間が気持ちいいと言います。
「ここがいいの?」と聞くとニッコリ笑って「んん、」と頷きます。
そこを基点にしてクリトリスの袋まで一気に舐め上げて優美の笑顔が消えてから「優美の日」を始めました。
降りて見ると千佐子がキッチンで洗い物をしょうとしてるので後ろから抱き締めて
「いいよ、俺がやるよ」と言うと
「ごめんね、眠っちゃった」と笑います。
「疲れてんだろ?もうお風呂に入って寝なよ」
顔をのけぞらせてそう言う私を見上げました。
「今夜は寝かせてくれるの?」と笑います。
千佐子の体を回して向かい合わせに抱き上げるとソファーへはこびました。
キッチンに戻り食器を洗い始めた私に妻が声をかけます。
「ありがとう、じゅんくん」
シンクからカウンター越しに妻を見て
「だいじな女房だからさ、壊れたらこまるよ」と答えると
「そーね?千佐子ちゃんの体は、まだまだ使いたいもんね」と茶化しました。
そんな訳で、今夜はしない……と、思います。
残念ながらスパンキングもお休みです。
でも、相当強く叩いたつもりだったんだけど、「もっと強くても……」とか言われてしまいましたね。
男ならとっくに気絶してるけどねきっと。
女は本当にwonderな生き物です。
そしてmysteriousです。
そして、どうしようもなく可愛い。
つまらん話でごめんね。
また明日ね姫。
お休みなさい。
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