おはようひまり姫。
朝晩は涼しくなりましたね。
北海道などでは今年初の氷点下地域があったそうですよ。
しかし……
あの誠実で穏やかな人としての鏡のようなご両親から生まれ育てられた子がなぜこんな淫乱になってしまうのか不思議です。
まあ、千佐子が幼くして両親のセックスを覗き見してた位にそれなりに夫婦として夜の行為はあったみたいですけどね。
特に父親は母に激しいフェラを要求してたと言います。
千佐子は両親のそれを見て女は男のものを口で喜ばせるものだと知ったと言います。
だから我孫子君も喜ぶだろうと思ってやってあげたら何故か「おまえ、きもちわりー」と言われてショックだったと話して笑っていました。
千佐子に限らず多かれ少なかれ女の子は大人たちから性的なアプローチを受けて育って来るものなのかも知れませんね。
姉もそうでした。
沙絵の場合はその相手が不幸な事に自分の父親でした。しかもその父親というのが母親の実の兄というおぞましさです。
病気で亡くなった父の代わりに母親の再婚相手のオヤジに種付けをされて堕胎をして、沙絵は懸命に生きたけれど男のおぞましさからレズに走った。
高校に進学してからレズとして噂になってたほどの沙絵に選ばれた千佐子。
制服も特注しなければならなかったほど小さかった千佐子は大勢の美形のネコ希望者達を退けて自分が選ばれた事に有頂天となり、ほぼ毎日のように沙絵の部屋に入り浸って沙絵の愛撫を受け止め、また沙絵を喜ばせることに懸命でした。
その関係は17歳から始まり実に36歳まで20年近くも続けられました。
沙絵は弟の妻となり子供までいる(弟の子ではない)千佐子を未だに手放せず想いを募らせている。
千佐子と思うように楽しめなくなったストレスを穴埋めするかのように幼い少女を連れた男と結婚してその子にレズ行為をして肉の快楽を教えこんで自分の欲求の捌け口としました。
亭主とはひどいセックスレスを強いて、ついに亭主は浮気を原因として離婚したはずの元妻とよりを戻して出ていってしまいました。
娘は自分への愛情を一切見せない両親より体も心も喜びをくれる継母の方を選び暮らしています。
全ての始まりは私たち姉弟の出生から始まったこと……
私は「近親相姦」の血は遺伝子し継続するものだと信じているのはこれらの事象があっての事だからです。
ただ、意外なのはこれらと無関係だった筈の千佐子の恐ろしいほどの淫乱さですかね。
もしかしたら沙絵が何度も繰り返し言っていた
「おまえはちーの事をなんにもわかっちゃネエんだよ」と言うのは優美の秘密だけじゃなくて、千佐子のこの性癖の本性だったのかも知れません。
昨夜も「やらない」と納得したはずなのに
「ぬいてあげるだけ」と言って咥えて、結局は上に跨がって杭打ちを受けました。
千佐子は肉の快楽がないと生きていけない女なのかも知れませんね。
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