勃起を確認した美代子は、今度は後ろからしてとお願いしてきた。
私は突入、美代子は何度も達していた。
最後は美代子、自ら上になり、最後は美代子が自ら勃起した物を口にし、精液を私は絞り取られた。
私も久しぶりのセックス、でも40半ば、身体のエネルギー全てが空っぽになったような虚脱感にみまわれた。
でも美代子は元気だった。
兄とあった性生活がパタッと無くなり寂しくなったと言った美代子。
どんな性生活をしていたのか気になった。
月に何回してたか聞いた。
「月?月じゃなくて週。週に2とか」
それがいきなり無くなったのでは寂しくだろうと思った。
そんな元気だった兄が、まさかポックリ逝くとは美代子も想像していなかったようだ。
兄の家は新興住宅地にあった。
頻繁に私の車があったら、近所の噂になる懸念をした。
「そんな頻繁に来たい?そんなに良かった?」
もう義姉だなんて忘れていた。
手に入れた獲物を離したくなかった。
「来てもらうばっかりじゃ悪いから、んじゃ私の方からもそっちに行きましょうか」
そして私が行くときは、一度自宅に帰り、バスで訪問、朝バスで自宅に戻ると決めた。
美代子との関係が出来て一年ちょっとになる。
お互いの家を行き来する、相互通い婚みたいな関係になっている。
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