続きです。
「沢木! テメーふざけんじゃねーぞ! こ、こんな事しやがって、どういうつもりだ!! 」
「あ? お前こそ母親の情事を覗き見しやがって、どういうつもりなんだ。・・・いけないなー。親友として忠告するけど。こんな綺麗なお母さんを泣かすんじゃないぞぅ。ひゃあはっはっはっは。ま、もっとも俺が今からこの雌豚をヒイヒイ啼かせてやっからよ。テメーはそこで小せーチン○を立たせて見てろや。あっはっはっは」
「い、いやー! み、見ないで!! 」
顔を真っ赤にして、母が叫んだ。
「か、母さん! 」
私も叫んだ。
もう、こんなクソ野郎に抱かれる母なんか見たくなかった。これ以上嫌がっている母を。・・・母を、母を取り戻したかった。
「母さん、そいつから離れろ! こんな事しやがって・・・。」
手を伸ばせない私は、精一杯上体を前方へ突き出した。が、そう叫んではみたものの、母を見ることができなかった。沢木に毒され、洗脳され、性虜にされている母を。
名前を呼ばれた。
見ると、母は右手を私に向かって、大きく伸ばしていた。
か、母さん・・・。
はは、どうだ。
見たか、沢木。
やっぱり、母は子を選ぶんだよ!
母さんは、俺だけの母さんだ!!!
「ひゃあはっはっはっは。馬鹿息子が! まだお前のママを聖母だと思っているのか! 」
沢木が母の尻をピシャリと叩いた。ヒィッ、という鳴き声をあげた母の穴に、竜頭を一気に突っ込んだ。
母の手は、二度と私に触れる事はなかった。
「アガァッ! ん、ああ、ンア、・・・グオ! 」
母の口から、沢木のモノが出てきそうなくらいだった。串刺し。長い肉棒が母の身体を何度も何度も貫く。加速度的に、力強く、母の身体に邪悪な毒を塗り込むかのように。
「アアアアッ! アアアアアアアッ! アアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!」
叫び声をあげる母の身体が、あり得ない角度に反っていた。両腕を掴まれ逃げる事ができず。何度も絶頂を迎えたのだろう、プシュープシューと音を立てながら、ベッドには母の愛液で作られた池が出来ていた。小さめのオッパイは、プルプルプルプルプルプルと小刻みに、しかも超高速に揺れていた。
やめろ・・・。
もう、やめろ・・・。
もう・・・、やめてくれよ・・・。
「止めろー! 」
「ンアアアアアアアア!! い、イグー!!! イグー!!! も、もう、や、やべでー・・・。く、ゥオ! お、おがじ・・・ぐなどぅー」
落雷を全身に受けたかのように、母の身体は硬直した。
沢木は肉棒を抜く事なく、更に挿入を続けた。
「んあん! そこ、ダメ、あ、ダメダメダメダメダメ、し、死んじゃうぅ! 」
「何だ、その手は・・・。ははは、いいんだぜ、息子の処へ戻ったって。母親面して説教してやりなよ。『いけませんよ。ママのセックスしてるとこ見るなんて! 』ってな、あっはっはっは」
私の手を掴もうと藻掻いていた母の手は空を切り、それは己の乳房を揉みだした。ぎゅぅっと力強く揉まれている乳房は、ペシャンコにひしゃげて肉マンの潰れたやつみたいだった。
突然、父の目覚ましが鳴った。
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