一度に投稿できないようなので、分割します。
続きです。
挿入されただけで、母はイッてしまった。
母の足は勿論、沢木の腰から下も、母の愛液でビショビショだった。
沢木は、一旦母の体から、チン○を抜いた。その場にドサリと崩れ落ちた母は、目を瞑り荒くなった呼吸を整えていた。沢木は俯せの母に覆い被さる様に乗っかった。
「一刺しでイッちゃったね、おばさん。・・・綺麗だよ。凄く綺麗。可愛いし。ああ、何かこんな素敵な姿を俺だけが独占しているなんて、勿体無いね。皆に見せてあげたいなあ。・・・そうだ、そうしようか」
背後からそう問い掛けた沢木に対して、母は答えなかった。いや、答えられなかったのだろう。
沢木は、悪戯小僧の様な顔をしていた。
「準備はいいかい、いくよ。ジャジャーン。ここで特別ゲストをご紹介します。池田君でーす」
え?
沢木はベッドから飛び降りると、私が潜んでいた押入れの襖を開けた。
全裸に俯せていた母と半裸に手を縛られていた息子が、狐につままれた様な表情で顔を見合わせた。
何が起きたのか理解出来なかった。
思考が完全に止まってしまった。
・・・なに?
母さん・・・?
・・・あれ?
あんた、いたの・・・?
私の目は、ただ母の姿を映していただけだった。
母も私を、ぼうっと見つめていた。
おそらく一瞬の事だったろうが、私たちは永い時間見つめ合っていたように感じた。
どちらともなく、我に返った。
母の高く短い悲鳴と私の驚きの叫びが、シンクロした。
『キャアッ! 』『わあっ! 』
「ひゃあはっはっはっは。ご対面だぜ。マゾ親子さんたちよ。どんな気分だい、現実を飲み込んだお味は? あはははは」
腹を抱え涙を流しながら、沢木は私ら親子を指差し、これ以上ないという高笑いを浴びせてくれた。
「さ、沢木! て、手前ー! 」
「こ、公平君! い、いやだ、ち、ちょっと! 」
母も私も、身をよじり、互いに見られたくない部分を、本能的に隠した。
沢木はベッドの上に飛び乗り、母の腰を背後から掴み「ダメダメ。隠すのはノーグッドだぜ、ママさん。息子はアンタが犯られているのを見ながら、自分のチンチンを弄りたくて仕方がないんだから。ほら、親として毅然とした態度で、俺のチン○でイク姿を見せてあげなよ」と、母の裸を私に見えやすいように強引に向かせ、同時に、奴のチン○を母の穴の入り口に『いつでも挿入できる姿勢』で待機させた。
騙された。
完全にヤラれた。
クソ!
何が親友だ。
何が母に恋してるだ。
ふざけんじゃない。
母を見ると、沢木にガッツリ腰を掴まれているのもさることながら、さ先程気をやったせいで、身体を起こすことが困難らしい。必死で離れようとしてもがいていたが、力が入らないようだ。
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