禁断の木の実

いろいろな事があって混乱しています。

2週間ほど前に2泊3日の出張がありました。その2日間、妻と息子は母子相姦セックスを堪能したことでしょう。そう思っていましたし、半ば仕方ないと諦めていました。
先週のある日、娘と二人で風呂に入った時に娘から聞いたのですが、私の留守の日の一日目にどうやらナオミさんが泊まりに来ていたようなのです。娘は妻に口止めされていたようで、言った瞬間、困ったような顔をしましたので、ママには絶対言わないからと約束をして聞き出しました。7時前位から4人で食事をして楽しく会話したようです。9時半頃に妻に寝るように言われ、娘はまだ話をしたかったようなのですが、妻の言い方がきつかったようで、娘は布団に入ったとの事。そして娘が布団の中で聞いたのは「伊豆」とか「旅行」という単語らしいのですが、娘はそのまま眠ってしまったようでした。
娘に約束した手前、妻に問い詰める訳にもいかず、悶々としておりました。

先週の土曜日、久しぶりに妻のドレッサーの鍵を抜き取り、引き出しを覗きました。一番上に最新号と思われる例の冊子と封筒があり、封筒を開けると折りたたんだ一枚の書類がありました。その書類は、「母として」主催の旅行会の案内状でした。八月某日、伊豆、母子で参加するもので、一泊二日、参加費5万円、10組限定というものです。ちなみに冊子にも同じ開催要項の宣伝がありました。
宣伝文句には『母子の絆をより深めるために、楽しい思い出を作りませんか。当会では、愛し合うお母さんと息子さんのために最高の舞台を用意いたしました。美味しい食事と温泉、そして二人きりの空間と時間。参加をお待ちしております。』そして注意書きとして『この旅館の女将さんと若旦那さんも皆さんと同じように参加されますので、安心してご参加ください。』と書いてありました。

ナオミさんは妻に旅行会の勧誘に来ていたようなのです。
今週に入っても妻からは何の話もありません。娘もいるし、私に怒られると思って諦めて断ったのか、それともタイミングを見て私に話を切り出すのか、もし切り出されたらどのように対応すべきか悩んでいます。



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