泣ける話

障害者が被害者でした
何処の事件とは限定しませんが…後に恐ろしくなりました

裁判で賠償命令
遺族つまり両親に多額の賠償金が
本来なら、我が子をお金に引き換えはしない
せめてもの、償いだ
おおよその場合は、立派なお墓を作り供養

それがです
とある両親は、我が子が障害者で邪魔だった
施設に預け、自分たちは気ままに遊んでいた
ある記者は、近所に聞き込みをしたが…知らなかった 親子で外出を見た事がない、両親がスーツケースで出かけていた

記者は、裁判後も個人的に調べていた
裁判が終わると、住んでいた家を売却
訪ねた記者に、実家に帰ると言うが…
結局は、帰らないで違う場所に中古のマンションを購入 そして外車も購入した

しかも、無職です

本音は言いません
必ず、悲しい…思い出したくない等の言い訳
慎ましく暮らす所か、派手な暮らし
お墓すら無いと

施設側のミスで亡くなりましたが、本人達は家では何にもしなかった
薬を飲ませただけ…それも睡眠薬
いくら障害者でも、我が子に そんな事するか？

近所の人も、あまり知らないって

確かに、直接手は下してない
指図もしてない
ただ、育児放棄をした
記者も気になる事件は、裁判が終わっても１人で調べる
記事にならないけど、やはり気になるらしい

結局、あんたに何がわかるんだ…
この言葉で記者も去る

しかし、賠償金で裕福って



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