初めて赴任した国は内乱の後で、物資が不足していました。
従い、隣の国へ生ガキやエビを食べに日本人20人ほどで各々車で一
泊旅行に出かけました。
夕飯にエビの丸焼きや牡蠣をたらふく食べて、ホテルのプールサイ
ドで夕涼みしていましたm
大使のご令嬢尾が同行しておられましたので、彼女を誘い海岸通り
をドライブし、椰子の木陰で月夜の海岸で波の音を聞きながら、洋
画のlラブシーンそのものをやっていましたm
ところが、帰ろうとしたら車のタイヤ一本パンクしており、彼女に
懐中電灯を持たせてタイヤ交換をお七井、方法尾手でホテルへ戻っ
たら他の連中から何をして何をしていたのかと言われたので、仕方
なく、ドライブに行ったらタイヤがパンクしたと白状しましたら、
意地の悪い老人が燻らせていたパイプを話して、大使ご令嬢の下腹
の方を除き込むようにして、、「ウン?貴女何処がパンクした
の?」なんて冷やかすので、こちらは慌ててその場を逃げ出しまし
た。
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