あと、わかってると思うけど。
この書き方だと万が一があるので、下の方に補足。
まず、一般の蝋燭はだめ。融点が高い。
仏壇の白い奴とか論外
(燃えてる時間が3倍持つように融点がめちゃ高い)
和ろうそくでもいいけど、入手にくくて高いので、
一般的にはSMプレイ用の蝋燭を使う。
(融点=溶ける温度が低いので扱いやすい)
んで、1本余計に買って試す。
キッチンなどステンレスが比較的に掃除しやすいけど
要するに、耐熱性があって、掃除しやすいものの上に
一回垂らさなきゃダメ。
わざと固まらない高さや速度で落として、
で、高さを変えて。距離感つかまなきゃダメ。
そのうえで自分で試す。
燃やしてたらどんどん解けるから(そういう蝋燭だし)
言われたように、シート引いとかないと
やばい時に外しても垂らせないし
ぐらいのことができないのなら、そもそもやるべきじゃない。
あともちろん、そんな事に特化したホテルはまずないので。
何より火の元に注意。
出来たら、床材がカーペットとかじゃないホテルを
あらかじめ見つけておくとなおいい。
万が一の万が一で取り返しがつかなくならない。
もちろん、SM系の部屋があるホテルがやりやすいけど。
毎回空いてるとも限らない。
最初はチャッカマンなど着火しやすいものも用意。
ライターでつけようとして。まず失敗するぐらいなら。
なぜならプレイ中に消したり付けたり、すばやくした方が
安全で楽しみやすいから。
ずっと点けてりゃいいじゃんってできるのは中級者
溶けてくる速さが最初はコントロールしにくい。
多量に垂らさないのなら、まず、溶ける量の方が多い
(使う蝋燭にもよる。差は結構ある)
から、最初は一回消して使うのが当たり前
ぐらいのこころもちの方が。
そして、熱に対する感知の仕方は、意外と個人差がある。
相手が(本気で)だめってなったらダメ。
皮膚の耐熱も人によって変わる。
ま、万人向けのプレイじゃないから。
教科書があるわけでも無し。
そのあたりのリスクを十分に勉強してやることかな。
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