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伊藤和子先生と富山の温泉宿での一夜 (一話)
伊藤先生とは協議会の面談室で仲良くなって、念願の富山の温泉宿に一緒に出かける事になったのでした。
二人して旅館の離れの客間に通されたのでした。
列車内では、あんなに気楽に話していた二人でしたが、部屋に入るとお互いに意識して口数が少なくなっていたのでした。
「こんなつもりじゃなかったけど、とうとう、ここまで来てしまったわね~?」
「僕だって伊藤先生と同じ気持です、今だに信じられない~!
お互いに意識しあって緊張気味だったのでした。
「この部屋にはお風呂もあるのです、一緒に入りませんか~?」
私が先に湯船に入ると、伊藤先生はタオルで前を隠しながら湯船に入って来たのでした。
「本当に気持の良い温泉ねぇ~!」
そう言っても、私と離れた距離でいるのでした。
「まさか、伊藤先生と一緒に風呂に入るなんて夢みたな気分です~!」
伊藤先生は、周りの景色を眺めながら
「勇気を出して来て良かったわ、松井さ
「伊藤先生、そろそろ上がりませんか、のぼせますよ~!」
「そうねぇ~のぼせたら大変だから~!」
二人で湯殿に腰かけて座わったのでした。
驚いたの事には、伊藤先生はタオルも隠さず全裸だったのでした。。
タオルで隠すはずの伊藤先生は、下半身をオープンさせていたのでした。
意識しなくても、伊藤先生の黒々とした陰毛が目に入るのでした。
そんな格好でも意識せずに伊藤先生は景色を見ていたのでした。
男の私としては、こんな状態で我慢が出来るはずがないのです。
「どうしたの、びっくりした顔をして~!」
「だって、伊藤先生のアソコの陰毛を見る事が出来るなんて~?」
「もう、恥ずかがってもしょうがないでしょう、いずれは松井さんの見られてしまうのだから~?」
変われば変る大胆な伊藤先生の言い方でした。
次回に続く!
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