秋口でもまだ暑かった時に大阪へ出張。案外早く仕事が終わり食事に誘われたけど大阪満喫したかったので予定があると断ってホテルに戻りラフな服に着替えて夕方早くに散策に出ました。ちょうどミナミのホテルに泊まっていたので地図をもらって眺めながら歩いて通天閣へ。案外低いなーと登ってみた。串カツ屋さんや既にお酒飲んでる人も多数いて2-3杯飲んで歩いてると大衆演劇場みたいなのがあり「へぇー」って見てたらその隣にノスタルジックな映画館。よく見ると堂々と艶めかしい内容のポスターが衝撃的で近くで見ていた。中から初老のベテランゲイさんが登場して固まる。ゲイさんに声を掛けられたがめちゃ普通でびっくり。私を心配してくれたみたいで「ここは止めた方がいい」とゲイさんと露出系のおばさんの区別を知る。「え!?そういうとこなの!?」とカルチャーショック。大阪すげーでした。すぐ近くに同じような映画館があるというのでついてくと徒歩20歩くらいの場所に同じような映画館があった。「同じような映画館が2つも!?」と驚きの連続。「ここなら大丈夫」とゲイさんに見送ってもらいビルの2階に階段を上がると入り口左に販売機がある。そんなこと知らずに受付に座ってるおじいさんに「大人1枚」というと指をさされ「あそこ」と一言。券も普通の映画とエッチ映画の2種類があるらしい。受付のおじいさんに奥のカーテンを指さされ「あそこはゲイ」と一言。大阪はゲイさんが多いのかな?手前のエッチ映画館に入ると大型スクリーンに堂々と時代を感じるエロ映画が上映中。しかも爆音。なんか独特な匂いがするがすぐに慣れる。暗くて分からないけど2-3名バラバラに座ってたので私も入って左の真ん中より前の席に座る。「わーすげー」て見たら暗がりの中立ち歩く影が近づいて気が付けば囲まれてた。後ろに座ってたおじさんが耳元で小声で「はじめて?」と聞いてきたので喋ってると隣の席で色々教えてくれた。女の人単独で来館する人は「見せる」か「触らせる」か両方の何れからしく「へー」の連続だった。「触らせて」と言われたので郷に入れば郷に従わないといけないので触らせてあげたら意外と積極的に触られあそこと乳首は直接触られ前に座ってたおじさんは後ろの私の方に向いて座り隣の席に座ったおじさんは潜り込んで触られてるあそこを近くで見ていたがその人たちは触らなかった。あまり上手ではなかった笑。その後映画館出て通路に自動販売機がありそこでおじさんと喋って「静かでゆっくり出来る場所がある」というのでついてくと壁だと思ってた場所に鉄の重い扉があり秘密通路ならぬ階段が出現。1人がぎりぎり上り下りできる急こう配の階段で上がると10畳くらいのスペースにソファーと机と白いプラ椅子が置かれていた。休憩室みたいな感じらしい。ソファーの上にはスクリーンシートみたいなのがあり伸ばすと目隠しになるらしくソファーでエッチする強者もいるらしい。机にはスキンが数個おかれてた。窓が開いてたが外の雑踏から聞こえる空間と室内の空間のあまりの違いにカルチャーショックでした。しかもおさわりタイムの続きをそこですることになる笑
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