こういう民宿などで泊まる時のコミュケーション最強ツールは「夕食」です。部屋食では無い食堂とか大広間で食事するとき必ず誰かと顔を合わすときが一番仲良くなりやすい。初日からお風呂上りに「さっぱりしたー」と開いてる席にでんと座り持ってきていたロングの缶チューハイ(食堂のおばさんに言って冷やしてもらってる)をぐびぐび。ほとんどの人が民宿泊り慣れてる人なので自前のお酒を持参しているので私が飲んでる姿を見ると近寄ってくる。「おー飲めるくち?」など。夕食を囲みながら質問攻めをすべて答える。これポイントで「なんでも基本答える」と話しやすいと感じ親近感が生まれるので関係性が近くなる。翌日宿からぞろぞろと出勤。現場では同じ宿の人が優越感からか「あの子と同じ宿」と自慢げに喋り「話しやすくていい子」などから「風呂上りエロい(薄着ワンピなど部屋着なので)」など自慢するので現場全体に私の噂が広まり逆に仕事がはかどる。見知らぬ現場監督さんや職人さんにお願いしても気安く「いいよ」と言ってもらえる。
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