豚を積んで走ってたら、おせっかいな糞ジジイが道に飛び出してきて仁王立ち。
「キミ、豚を虐待するくらいなら養豚場に配達してきなさい」と忠告を。
虐待しているわけじゃないのでアドバイスして受けとめます。
なるほど、近くに養豚場がありましたわ。わたしは訪れました。
養豚夫に「死にかけの豚が道端にいたので持ってきました。」と言うと、養豚夫は泣き崩れました。
わたしは念仏を唱え、帰ろうとするとお礼がしたいと言う。
養豚夫は、新品の豚を持って帰りなさいと言い、若いメス豚をプレゼントされました。
やっぴー!もう少し太らせて豚カツ屋に売り飛ばしに行きます!
メスなので助手席に乗せて配達の助手をやらせます。
昼からの配達が楽になったよ。
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