当時テレフォンセックスの時、お客さんから
「どんな風に（チンチンを）突っ込んで欲しい？」と、言われた時は
「四つん這いになるから、後ろから思いっきり奥まで突っ込んで欲しいの～！！」と、答えてた。
（ホントは騎乗位が好き）

大概の人は「ほぉ～ら、入れるぞ～」等の掛け声の後、
「ぬぅおッ」とか「ふぬぉッ」といった声で、挿入した事を表現してくれる。

で、こちらは「ああ～んっっ」と、ヨロコビの声（？）をあげるのだけど。


その「入れるぞ～」の掛け声の後

「ズボッッ」

と自分で言ったお客さんがいた。

「ズボッ」って…

しかも、その後も

「パーン、パーン、パーン、パーン…」と
口で言っている…

ソレハ、モシカシテ
せっくすノ際ノ擬音デスカ…？

バックで腰を激しく打ち付けている音を、表現しているのだろうけれど。


あまりの事に思わず私が
喘ぎ声を出すのも忘れていると、

「ほ～ら、気持ちイイか～？　パーン、パーン、パーン、パーン…」

慌てて、「パーン、パーン、パーン」に合わせて
「ああッ　あぁッ　ああぁッ」と、喘ぎ声を上げながら

もしかしてこの人、イク時「ドピューッッ」とか言うのかなぁ？
と思って、すっごくワクワクした。

しばらく、パーン、パーン、パーン…が続いた後。

いよいよ、その瞬間がやって来た。

「いくぞぉー！！
パンッパンッパンッパンッパンッ……うぅッ…！！」


ええっ！？
もしかして、今の、イッちゃったの！？

「うぅッ」って、そんな…ジミな…

ガッカリ。
もっと、こう
「どぷゅぴゅぴゅっっ」とか、濃い表現をして欲しかったのに…


その人とは、その後も１回だけ繋がったけど、その時も
「パーン、パーン、パーン、パーン…」って 言ってた。


まさか本当のSEXの時は、そんな事言ってないんだろうけれど…

「パーン、パーン、パーン」って言いながらやってたら、面白いなぁって思った。

サクラのバイトをしていた頃は、わたしもまだ二十代で、人妻・熟女希望のお客さんに繋がった時は演技するのに苦労してた。
（今なら素で大丈夫だから、演技する必要ないけど）


ある時、繋がったお客さんに

「電話で男といやらしい事、したかったんだろぅ？」と言われ

「有体に言えば、そうかな～」と、答えたら。

「え？『ありていにいえば』って？？」

「まんま言えばってカンジかなー。ねえ、そっち幾つ？」

よっぽどニホンゴを知らない、若いおにーちゃんなのかと思いきや

「俺？四十代だけど？『ありていに』って、今の若い子の言葉なんだろ？」

…ちゃんと、辞書にも載ってるって！

（ってか、若い子の方がこんな言葉使わないよ…）



また別のお客さんで、『センズリ』って言葉を知っているかどうかで、電話の相手の年齢が分かる！！と、豪語していた人がいた。

その男曰く、『センズリ』が何たるかを知っているのは、少なくとも三十代半ばを過ぎた女なのだそうだ。

重ねて言うが、当時のわたしはまだ二十代。

でも、小学生の頃、少なくとも中学生の頃には、『センズリ』という言葉の意味からその名の由来まで知っていたわたしって…？

確かに、普段の会話では使わないけどね…『センズリ』

しっかし、その男も何の根拠があって…『センズリ』

今は死語なのかなぁ…『センズリ』

確かに、昭和の香りのする言葉かも…『センズリ』

菜緒さん面白い～(^^)d

昭和の言葉

スニーカー →ズック
イヤリング、ネックレス→耳飾り、首飾り
スリップ→シミーズ
ジーンズ、デニム→ジーパン
カット→散髪
パーマかける→パーマあてる

思い付いたのはこんな感じです
ワタシもR40(((^_^;)