高校生がナンネットを使っているのって、違和感を感じるんですけど…。
それは、まあいいとして書きますね。

誰に仕込まれた子供であっても、お母様は弘樹さんを育ててくださったのだから、そこは感謝しないとね。

息子の嫁を寝取るというのは、明治とかの時代にはよくあったことのようです。
きっとおじいさんは、そういう古き時代の妄想を描いていて、そのまま実行しちゃったんでしょうね。

お母様とおじいちゃんが住んでいる家に一緒に住みたくないのならば、家を出ればいいんじゃないかなあ。
その時には、何も知らない顔をして、別居する費用を出してもらえばいいのよ。
地元から離れた大学や専門学校とかに進学するのが、一番の早道の気がします。
でもその時には、弘樹さんがお母さんを守ってあげることはできなくなるから、おじいさんの好きな時にいつでも抱かれちゃうけどね。

自立して生活できるようになったら、おじいさんに対して事実を知っていたと伝えて関係を断ってもいいし、もらえるものはちゃっかりともらっちゃってもいいのかもしれません。
そこは、その時に弘樹さんが考えればいいんじゃないのかなあ。

女性へこういう話をすると、理想的なことを考える男性とは違って、女性はわりと現実的なことを考えて返事するのよね。
女性への質問に書いたというのは、こういう現実的な答えを求めていたという事なのかなあ。

弘樹さんが判断するヒントになった？