ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1
2025/02/18 21:47:01 (Fto1CF.X)
純子と書いて「スミコ」と読む。
妻の前に付き合ってた前カノで、結婚するつもりでいた人だ。
大学出たばかりの俺に仕事を教えてくれた、1つ年上の先輩OLで、短大卒だから入社4年目だった。
やや小柄で、横から見た身体のライン、お尻から背中にかけてが、なんだか女子小学生っぽかった。
丸顔で肩までかからないセミロング、笑うとエクボが可愛かった。
「早く仕事覚えて、一般職の私を追い越してね。」
って言われたのを覚えてる。

好きだったけど、伝えられなくて、でも、秋の土曜日に職場の仲間で会社の屋上でバーベキューやった後、帰る方向が同じで一緒に帰った時、電車の中で、横顔をじっと見て、
「純子さんって、可愛いですよね。年上に見えないです。」
って言ったら、
「まだ明るいし、私のところに寄っていく?」
と言われて、純子のアパートへ寄ったのが夕方5時頃だった。
「お邪魔します…」
上がり込んだけど、どうしていいやらわからなかった。

冷蔵庫から缶ビールを出して着て手渡され、
「バーべキュー中、凄く視線を感じて手わよ。そして可愛いなんて言われたら、もしかして、好かれてるのかななんて思っちゃうでしょ。誘うと付いてくるし…」
と言ってすぐそばに立たれて、
「お姉さんが好みなの?私は、キミが好みよ…」
見つめ合ってキス、腰に手を回し、缶ビールはテーブルの上に…
下が絡まり、激しい勃起が始まった。

その勃起をズボンの上から撫でられ、
「まあ、立派ね。私のこと、求めてるってことよね。」
と言われ、スカートの中に手を忍ばせ、パンツの上からメコ筋を撫でると、既に湿っていた。
「シャワー、浴びましょう…」
裸になると、案の定ロリ体形だったけど、乳房はCカップくらいありそうだった。
浴室から出て、身体を拭いて、ベッドへ、顔も身体も年上には見えず、未成年と淫行してる錯覚に陥るレベルだった。

キスしながら、ベッドに横になり、乳房を揉み、足を開かせクンニの体勢に。
すると、そこはロリじゃなく、赤らんだ小ぶりのメコビラがクパァ、これも赤らんだクリが皮から半分顔をのぞかせていた。
クンニに漏れる甘い吐息、溢れる愛液、このオメコには何本のチンコが入ったのだろう…そんなことを考えながら舐めていた。
身を捩った純子が身体を回転させ、シックスナインになり、勃起を舐められた。
明らかに年上のフェラに、見た目とのギャップに萌えた。

「キミのおちんちんなら、生歓迎よ。もし出来たら、責任は取ってね。」
と言われて生挿入、憧れの年上ロリと抱き合って愛し合った。
お顔と身体は未成年だけど、淫らな腰遣い、身のこなしは成熟した大人の女だった。
濃厚なキスを交わし、ジュルジュルチュッチュと舌を絡ませ、愛情を確かめた。
生入れで、中に出される覚悟もできてる女を抱くのは、脳天に突き抜けるような快感だった。
でも、さすがに中には出せないから、抜いて、お腹の上に射精した。
ビュービュー出る精液を、じっと眺めてた。

純子との付き合いは、週末同棲という形になっていった。
毎週末、金曜の夜、どちらかの部屋で過ごして、日曜の夕方、自分の部屋に戻った。
俺が入社2年目になるとき、入社5年目を迎える純子が異動になった。
それでもメールで連絡を取り合って、週末を過ごした。
交際2年が過ぎ、俺は結婚を考え始めた。
純子に、結婚前提で同棲したいと言って、部兼探しデートをするようになった。
そんな時、物件選びの中、意見が食い違い、些細な喧嘩をしたとき、俺の一言が純子を酷く傷つけてしまった。
涙なんか見せたことなかった純子が、1時間くらい泣いていた。

「やっぱり、私たちは一緒じゃないほうがいいと思う。何かが違う…君の言うことは正しいよ。でも、正しいからって、そう言われると、こっちは…」
一度口を突いた言葉は、無かったことにはできなかった。
正論だけど、言うタイミングが悪かった。
覆水盆に返らず…別れを切り出され、落ち着いた純子が、
「元気でね。楽しかったよ…今までありがとう。さよなら…」
純子が俺の部屋を出て行った。
24年前の晩秋、大切な人を失った。

俺は、あの後、短大出の後輩OLに言い寄られて、キラキラした目で見つめられて、その純朴そうな笑顔が可愛くて付き合った。
部署が変わった純子とは、めったに顔を合わせなくなった。
そして、俺が27歳の時、新カノと婚約した翌年の3月、社内報で淑子の退社を知った。
その後、1度だけ純子を見かけた。
妻が妊娠して、産院に入院した時、駐車場に車を停めてたら、産院から赤子を抱えた純子が出てきて、俺は車の中で見送った。
それが純子を見た最後だった。

今年、俺は49歳、だから淑子は50歳になってる。
傷つけてしまったから、ずっと心の片隅に純子がいる。
純子を見かけた産院で生まれた子供は、今年成人するから、純子の抱いてた赤子も同じだ。
純子は、どんな家で、どんな人と、どんな生活をしてるんだろうか。
見た目は今も、年より若いままなのかな。
純子のことは忘れられないけど、顔がほとんど思い出せない。
どんな人だったかさえ、忘れかけてる。

なのに、この間、押し入れの奥のスポーツバッグの中にあった、今は流行らないシステム手帳に、純子と撮ったプリクラが挟まってた。
四半世紀前に撮られたそのプリクラ見た瞬間、いろんなことがフラバしてきた。
純子…俺は、再び思い出した純子の顔に、そっとプリクラを元に戻し、思い出に浸った。
そしてここに、フラバッた純子との思い出をしたためる。
純子への贖罪と、元気でいて欲しい純子の幸せを願う気持ちを添えて…
 
レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
2
投稿者:(無名)
2025/02/20 08:01:53    (yS7SDgcB)
切ないね
レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
E-mail
※任意
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
削除パス[]
※投稿ミや募集の締め切り等のご自身の不注意や都合による削除依頼はお受けしておりません。削除パスを設定してご自分で削除下さい。
「sage」
※投稿を上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。