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2024/11/18 19:25:11 (0Q7M/P2M)
優柔不断な君にイラついて、別れを告げたけど、俯いて泣いていた君の姿がいつまでも離れなかった。
そして、君のまろやかな身体、麗しきオマンコ、思い出す度に後悔ばかり。
君をを抱くとき、いつも僕の首に腕を回して、嬉しそうに微笑んでた君。
キスしながら愛撫、柔らかな乳房、そして麗しいオマンコ、舌たる蜜をすすり、尖りを転がした。
甘い吐息、可愛い喘ぎ声、君のフェラはくすぐったい舌使いだったね。
入れると、君は毎回、
「お帰り…」
って言って微笑んでた。
「ただいま…」
って僕は言ってキスしてた。

快感に喘ぐ君、
「気持ちいいよ、気持ちいいよ…」
って僕にしがみついた君。
僕が放つ精液を嬉しそうに浴びてた君、大好きだった。
でも、君は物事を決められなかった。
だから、何をするにも時間がかかった。
どうする?これでいい?の答えが出せず、先に進めなかった。
イラついていく僕、その様子に怯えた表情を見せた君、このままじゃ君が壊れてしまうと感じて、君のために別れを告げた僕。
でも、まだ愛してた。

君に謝ってもう一度、と思う心と、また同じことを繰り返すのかという心、せめぎ合っていた。
「僕と付き合ってると、君はずっと怯えて暮らすことになる。もっと、優しい男を探して欲しい。僕は、君に相応しくないや…さよなら…」
何か言いたかった君はそれその見込み、俯いた。
君を公園に残し、僕はひとり君の前から去った。
俯いて震えてた君の姿は、今も忘れない。
好きだったし、愛してたけど、イラつく僕、怯える君、限界だった。
せめて、あの時君g何を言いたかったのか、聞くべきだったのかもしれないと今は思う。

君が心にいるまま、新しい恋をしてみても、その恋は生まれてはすぐに消えていった。
同じ生活圏に暮らしてるから、時々、君を見かけた。
すれ違わぬように身を隠し、やり過ごしてたけど、きっと君も同じことしてたんだろうね。
君は、新しい彼の腕にしがみついて歩いてたけど、この間、淋し気な表情で一人歩く君を見かけて、ああ、あの彼とは終わったんだなとわかった。
僕は、君の表情を見て君がどういう思いをしTるのか、分かる暗い君のことを知ってるんだと気が付いたら、黙って君を見送っていることが間違っているのかと自分に問い質した。
僕は、君以外の誰かを肇から愛せるのだろうか…

君のあの表情、遠くを見るような目は、あの彼と出会う前に僕と歩いてた道の続きを、探してみたいに見えた。
まるで、君と別れた後に消えていった新しい恋の後に、その彼女と出会う前に歩いてた君との道の続きを探してた僕のように…
そして気付いたのは、今も、あの頃と変わらず、君だけを愛しているんだということだった。
もう一度、君と話しがしたい、戻らなくてもいい、話しだけでも…
僕は、君の後姿を追った。

君は何かを感じたのか、立ち止まって振り返った。
二年ぶりに至近距離で君を見た。
「やあ、久しぶり…元気だったかい?」
「まあ…何とか生きてる。あなたは元気?」
「何とかね。君といた頃ほどじゃないけど…」
震えるほど抱き締めたかったけど、何かが違った。
間違いなく君なんだけど、二年前の君とは違う人のような気がした。
二人の間には、あの頃は感じなかった違和感があった。

君もそれを感じたんだろう、
「それじゃ私、行くね。バイバイ…」
「え?ああ、バイバイ…」
君の背中を見送った。
君を二度失ったような気がした。
しかも、今度は君が着身じゃなくなっていることに気付かされて、あの頃の君はもういないんだと、君との愛は二度と戻らないと知らされたような気がした。

僕は、いつまで東京にいるんだろう…
大学時代を東京で過ごし、青春と恋愛を東京で経験して、君と出会って本当の愛を知り、失った。
そろそろ、この大都会を去るときが来たのかもしれない。
一度、少し長い休みを取って、故郷に帰ってみようと思った。
青春の情熱を失った今、僕は都会に呑み込まれているような気がした。
そして、君も同じなんじゃないかと…
そのことを君に話そうと、僕は君のアパートを訪ねた、二年ぶりに…
君、居なくなってた。
君の方が、先にそのことに気付いてTんだね。
君はきっと、故郷に帰ったんだね。

教えてくれてありがとう。
一次規制はしないで、僕も東京を去るよ。
僕と君は、二人で東京で彷徨ってただけだったんだね。
優柔不断だったんじゃなくて、東京にいることに迷ってた君に気付いてあげられなくて、ごめん。
こんな彼氏で、ごめん。
でも最後、二年ぶりに話せてよかったよ。
君が着身じゃなくなってたように、きっと、僕も二年毎の僕じゃなくなってたんだろうね。
それに気づ居居た君は、僕より先にどうすべきかを悟った。

気付かせてくれてありがとう。
それから、あんなこと言ってごめん。
もう会えないけど、君にした仕打ちを悔いて、詫びるよ。
そんな気持ちが、君とのロマンスを、モノクロームに変えていった。
さよなら。
元気でな。
 
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