初めての彼女は、中学１年の時に同じクラスだった娘で、中学１年が終わった春休みに高速道路の橋の下で初めてキスしました。
彼女に実家には、祖父母が存命の時に住んでた離れがあって、その後は物置として使われてて、そこの裏口から侵入して、中２の夏休みに初体験しました。
今でも忘れません。
初セックスが中学生の時っていうのが、今でも嫉妬してしまいます。
まだ発育途上の14歳の男女が、慣れない手つきでコンドームして、幼い性器を繋ぎ合わせたのです。
思い出すのは、まだ膨らみきってない乳房、くびれ切ってない腰、まだ幼い淫裂、生白い陰茎、でも、幼い膣は締まってて相当良かったと後々知るのです。

お互い初めて同士で、次第に快感を知っていくと、狂ったようにハメまくっていました。
冬なんか寒いから、下だけ脱いで、上は学ランとセーラー服を着たまま、ハメあっていました。
セーラー服の匂いと彼女のにおいが混じり合って、そこに愛液の淫臭、中学生が制服着たまあという異常性がいやが上にも興奮させました。
生理が来ても我慢できなくて、生理が始まりかけの時は生で入れて、中に出してました。
彼女の膣口から、精液と経血が混じって流れ出てくる様子を不思議そうに眺めていました。

セックスしながら、ディープなキスもしてて、中学生が舌を絡めてキスしながら、セックスしてたのですから、凄いい事だと思います。
お互いのことが大好きでしたが、中学２年が終わった時、父の転勤で小学１年から住んでたあの街を離れました。
彼女とは、泣いて別れました。
その時、10年後の同じ日、初めてキスした高速道路の橋の下で会おうと約束したのですが、当日、私は大学出て社会人一年生が終わる頃で、春休みなんかありませんから、仕事でどうしても行けませんでした。
約束の地は、車で２時間かかりますから、休暇を取らない限り、その時間には行けませんでした。
それが、今ではとても切ない思い出なのです。

もし、行けてたら、どうなっていたんだろうと考えてしまいます。
その数年後に、中学時代の同級生の女性と顔を合わせたことがありましたが、彼女の友達だったその女性から聞いた話ですと、彼女は約束の地に行ったそうで、私がやって来なかったとガッカリしてたようです。
その話を聞いて、尚更切なくなりました。
そして、時々夢を見ることがあります。
彼女がひとり、高速道路の橋の下に佇み、私を待っていましたが、１時間過ぎてもやってこないので、肩を落としてトボトボと去ってゆく彼女の淋しそうな後姿を見て、目が覚めて落ち込むのです。

彼女は、おそらく私に会うために休暇を取ったんだと思います。
申し訳ないことをしたと思っています
何度か、彼女に会いに行こうとも考えましたが、片道２時間かけて行って、会えるかどうかも分からないし、そうこうしているうち、私に妻子ができて、勝手な行動ができなくなりました。
まだ幼い子宮に精液を注ぎ込んだ相手です。
一目会って、ごめんなさいを言いたいです。
今となっては、彼女も結婚して実家を出てるでしょうから、もう、会えない人になったと思っています。
親愛なる初めての彼女の幸せを祈り、ここに懺悔します。

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